最近、水溶性食物繊維を大量に飲んでいます。
その効果については、まだ経過観察中でよく分からないのですが、飲んでいて、ふと、疑問が。
今飲んでいるタイプは、非常に溶けやすくて良いのですが
水に溶けた後、無色無味無臭になってしまうのですが、その透明な水を見ていて・・・・水溶性食物繊維って一体何???と(笑)
食物繊維について調べてみると、どうやら消化吸収できないものを全部まとめて食物繊維と定義するらしい。
そんなアバウトな。
それだと、プラスチックの粉ですら、食物繊維って事になりますよね。
プラスチックはともかくですが、消化吸収できない材質の微粒子なら何でもよくて、実際、粉末の食物繊維なんてのは、材質が種子とかその皮とかからできているというだけなんですよね。
せめて繊維状の構造を持つであるくらいの定義はほしいところですが・・・まぁそれはともかく。
ここまではなんとなく理解できなくもないのですが・・・
じゃぁ水溶性食物繊維ってなんだ?
消化・吸収できないけれど、水に溶けてる?
見た目は完全に普通の水と区別がつかない状態だけど、この中に、吸収できる水分と、吸収できない水分が入ってるってことなのか???
体内で水分だけ吸収され、消化吸収できない水が残るのか?
いやまてよ、水溶性のものから水分だけ吸い取られて、やっぱり粉?みたいな成分だけ残るのか?
水溶性食物繊維を溶かし込んだ水を沸騰・蒸発させたら、無色透明だけど、塩の結晶みたいな感じのものが残るとか?
それがどんな風に腸内で作用するのか・・・
うーん、やっぱり、なんか想像がつかない(笑)
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