腰は体の要とはよく言ったもので
腰を傷めてしまうと、何もできなくなってしまいますね。
日常的な些細な動作も、寝返りさえも用意にできなくなってしまいます
そんな体の要が痛みを発している中では、非常に暗い気持ちになりますね。
もう自分の人生が終わりなんじゃないかというくらい・・・
まぁ「腰痛で死んだ人は居ない」と、本人以外は笑いますが(笑)
まぁ確かに、それはそうなんですけどね(^^;)
しかし、腰痛でも、中には単なる腰痛ではなく、深刻な病気の場合があるようです。
確率としては1〜5%程度だそうですが。
人生終わりじゃないかと暗~い気持ちになると、もしかして自分の腰痛は深刻な病気なんじゃないかと不安にもなりますが、深刻な腰痛にはどのようなものがあるのでしょうか?
危険な腰痛の兆候=レッドフラッグが複数ある場合は要注意なようです。
危険な腰痛の症状と腰痛になったらチェックすべき5つの原因
癌や感染症、骨折など、一部の腰痛には生命を脅かしたり、緊急手術を要するものが存在する。ここでは、そんな危険な腰痛の可能性をチェックする方法を詳しくご紹介する。
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危険な腰痛症状のまとめ
重篤な脊椎疾患(腫瘍、炎症、骨折など)の合併症を疑うべきRED FLAGS(危険信号)
- 発症年齢 <20歳または>55歳
- 時間や活動性に関係のない腰痛
- 胸部痛
- 癌、ステロイド治療、HIV感染の既往
- 栄養不良
- 体重減少
- 広範囲に及ぶ神経症状
- 構築性脊柱変形
- 発熱
腰痛診断ガイドライン2012 日本整形外科学会 日本腰痛学会
※上記兆候は一つは誰でも持っているのは普通だそうで、複数の兆候があった場合には要注意と言う事になるようです。
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