フランス人の彼氏に本当によく言われること。
— Yuri/旅と健康🥗🌸 (@yuri_merci22) December 24, 2019
・仕事のことばかり考えてないでリラックスしよ。
・人は外見じゃわからないよ。
・死ぬ前に思い出すのは、どれだけ成功したかじゃなくて、大切な人と過ごした時間だと思うよ。
・もっとゆっくり食べて。
・愛はお花のようなものだから、ケアし続けよう。
フランスの価値観や文化が素晴らしいなどと絶賛するつもりはなく、むしろ、あまり好きではないのですが(笑) それでも、優れた部分はあるでしょうから、学ぶべき点があれば学び、盗みます。 って、今回はそういう話でもなくて(笑) 上記の中の二番目に出てくる 「人は外見じゃわからないよ。」 について。
「人は外見じゃ分からない」 歳をとってみて、つくづく、本当にそうだと思うようになったのですよね。 若い頃は、私も「目を見れば分かる」とか「外見や雰囲気で分かる」と思っていたところがあるのですが。(いや、見抜けるようになりたいな、と思っていた、という感じですが) しかし、外見からの予想と実際の人柄が違っている、という経験が積み重なって蓄積されて(笑) 最終的には、これは、軽々しく「分かる」と言ってはいけないな、という思いに至ったわけです。
ところが、日本人って 日本の文化の特徴なんでしょうかね
『外見や目を見れば、相手がどんな人物かなんとなく分かる』
と言い切ってしまう人が、すごく多い気がするのです。
いえ、日本人はというか、自分の周囲ではそういう人が多い、という個人的な経験上の話でしかないのですが。
分かりません、私に見る目がないだけで、他の方には本当に分かるのかも知れませんが。 でも、客観的に見ていて、間違ってるんじゃないかなぁと思う事も多いんですよね(笑) 私自身についても、よく、間違った事言われる事が多いし 極めて体調がよく気分が良い時に限って、いつも 「顔色悪いよ?体調悪いの?」 と言ってくる人がいるのです(笑) ※ちなみにその人は「目を見れば悪い奴は分かる」と豪語してました(笑)
日本には、昔から、「男は歳をとったら自分の顔に責任も持つべき」なんて言葉がありますが。 その意味も、分かるのですが。 ただ、外見には限界もあるわけで。 身ぎれい小綺麗にしていていも、良い服を着ていても、根本的な構造的な部分はどうしようもないというか・・・orz 何か、日本人(日本の文化)はもしかして、過剰に外見に拘る傾向があるのかな?と思うときがあるのですよね。 (いや、日本人だけがそうなのか分かりませんが・・・美女と野獣なんて作品があるくらいなので、日本だけに限った事ではないのでしょうね。。。)
たしかに、外見は大切です。 外見に、思った以上に左右されるのが人間だと思います。 人は、外見に騙される生き物なのかなと思います。 例えば企業の面接などでも、甲乙つけ難い人材が複数いた場合、高確率で、外見の良い人が選ばれるのではないかと思います。 (もちろん、そうではない、見る目がある人事担当者もいるとは思いますが。) 外見にコンプレックスがある等で、美男美女が嫌いという人でもない限り、理由もなく外見がマズイ方を選ぶ人も居ないのではないかと思います。 しかし、短い面接や書類だけで、人物は分からないと、本当に思いますね(笑) ましてや外見の印象とは一致しない事が多い。 実際に使ってみて、こんな人間だったのかと思う事が多いわけです。 実際に人を雇った経験のある経営や人事の経験者の方なら、分かってくれる人は多いのではないかと思います(笑)
外見というのは、その人間の人間性や価値とは関係ない部分じゃないかと、最近強く思うのですよね。 男も女も、外見が良い異性が好きですよね。もちろん私もそうです。 異性だけではない、同性であっても、外見が良い人のほうが好印象になるのは間違いないと思います。 そして、できれば、自分自身も、美しい外見になりたいと思うわけで。 しかし、その外見は、人から見ての評価であって、自分の目線では自分の外見は分からないんですよね(笑) 自分がどう見えているかなんて、鏡に移してみるとか、ビデオに撮ってみるとかしない限り、自分の目線からは分からないわけで。 そして、外見と中身は全然関係ないわけで。。。 例えば、科学が進んで、人間の中身や、脳そのものを入れ替えたりする時代になったとしたら? 絶世の美女やハンサムを連れてきて、中身を、世にもブサイクな人間と入れ替えてしまったら? 内面がどれくらい違うものか・・・? 多分、内面だけを取り出して比較したら?多分、美人・美男子とブス・ブオトコは、大差ないんじゃないかと思うんですよね。
だいたい、外見というのは、本人の努力の結果ではない、ただの偶然の産物じゃないですか?! もちろん、太らない努力とか、服装や化粧や、立ち居振る舞いなど、美しさを保つ努力はあるでしょうが。 そう、「保つ」であって、そもそもベースの美しさが備わっていてこそなわけで。 ベースが酷い人が、どれだけ努力しても、努力でカバーできる範囲には限界があるわけですよ。。。 美しい人は、見ていて気持ち良いかもしれませんが、それは、その本人の内面や努力が評価されたものではないわけですよね。。。
「世界で最も美しい顔ベスト100(2019年版)」画像全まとめ
毎年年末に発表されて世界中で話題となる「世界で最も美しい顔トップ100」の2019年版が映画評論サイトのTC Candlerから発表されました。2018年版では日本から丹羽仁希・小松菜奈・石原さとみ・湊崎紗夏(サナ)・篠崎愛の5人が選出されていましたが、2019年版では新たにAKB48チーム4およびSTU48のメンバーであるアイドルの岡田奈々と、女優の山本舞香が新たに選出されています。そんな「世界で最も美しい顔トップ100」の2019年版の全画像をまとめてみました。…
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外見を抜きにして、自分に、どれだけの価値があるか? そう考えると、落ち込みますが・・・orz 自分なんて、褒められるところもない、立派な人間では全然ないなぁと思います。。。 人間、外見をすべて取り去って、中身だけを比較することができたら、評価はまったく違うものになるんじゃないかと思うのですよね。
もちろん、内面が外見に滲み出る部分もあるとは思います。 「足元を見る」なんて言葉がありますが、外的な要素から読み取れる情報はありますよね。 痴漢なども、外見・服装が地味な相手を狙うそうです、それは、外見が派手な人間は性格も攻撃的なことが予想されるので、反撃される可能性が高いと判断するわけですよね。 しかし、意外と人間、騙される事も多なぁと、経験上思うのです。 服装などの変えられる要素ではなく、根本的な造作の違いというか・・・ 実際、私の周囲に、本人の性格は全然そうじゃないのに、とても「優しそう」「包容力がありそう」に見える人も居たりして。羨ましい外見だと思いますが、本人に聞いてみると、内面がそうではないがゆえに、そう見られる事が不本意な事も結構あるようです。 逆に、本当はとても善良でとても優しい人なのに、どうやっても、外見がキツそうに見えて、攻撃的な性格に思われてしまうと言う人も居ます。 私自身も、この人は穏やかで優しそうだな、と思った人が凄いキツイ攻撃的な性格で驚かされたり。 逆に、言動がすごい攻撃的で周囲から恐れられていた上司が、一緒に仕事してみたら、親分肌で部下にはすごい優しい人だったりとか。 まぁ、私の場合は、見る目がないだけなのかも知れませんが(笑)
ただ、もし、本当に悪い人間がもし居たら、見た目から騙してくると思うのですよね。 真の詐欺師は、見るからに人が良さそうな好人物を演じるわけです。 本当の詐欺師に出会ったら、人は簡単に騙されるんじゃないかと。。。 人の善意につけ込む恐怖 映画「グレタ GRETA」
映画『グレタ GRETA』公式サイト
イザベル・ユペール×クロエ・グレース・モレッツW主演!全世界が息をのむ衝撃の狂気スリラー!2019年11月8日(金)公開!…
greta.jp
しかし・・・かつて美少女と言われたクロエも大人になりました。 と思ったら、まだ22歳ですか。 外国人は日本人に比べると、実年齢より老けて見えますね・・・ とは言え、やはり、クロエ・グレース・モレッツはやはり美人ですねぇ・・・ って、やっぱり外見だけで判断しているという(笑)
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