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合気道の神技の謎

スポーツ・武道
スイス滞在時において現地の合気道道場へ通う。ところがドイツ山岳地帯出身の大男には保江の合気道の技は通用しなかった。そうした折、たまたまスイスを訪れていた木村達雄から鍛練方法の一つである四股を学んだ。木村からは一日に2000回四股踏みを行えと言われたが、保江は一日300回四股を鍛練した。すると、そのドイツ人の大男を難なく投げれるようになる。
結構有名な話なのか、このエピソード自体は聞きかじって知っていたのですが、名前を失念してしまっていたのですが(そもそも名前を聞いていなかったかも知れない)、保江邦夫氏の話だったんですね。 ⇒ Wikipedia

動画で解説されている0.5秒の遅れ、一瞬、考えるより早く動く(反応)する速度、これって、スポーツやってた人なら皆、なんとなく分かるところがあるのではないでしょうか。同じようにやっているつもりでも、調子が悪い時って、0.5秒動作の遅れが出ているのですね。

この僅かな反応の遅れ、自覚がないと難しいですが、言われてみて自覚してみると認識できる事がありますね。

(便宜上0.5秒と言っているけれど、実際はもっと短い気が個人的にはしますが)






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