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スライドショーが簡単に作れるbxsliderが便利過ぎる

WEBデザイン
なんか難しそうなスライドショーが、やってみたら超簡単に実現できた!

こんな奴ですね。
(今どきないと思いますが、当然、javascriptが動かないブラウザでは画像が羅列されるだけとなります。)

最近の企業HPのトップページなども、画面いっぱいの画像が差し替わっていくようなデザインが多いですよね。

例:野村證券 日本ガイシ 任天堂

こういうプロっぽいデザイン(笑)も、これを仕えば簡単に実現できるわけですね。(例にあげたサイトがbxsliderを使っているのかどうかは知りませんが。)

公式サイト

「Click here to install」と書いてありますが、クリックすると設定方法の解説が表示されるだけですね。

その解説に従えば、使い方は超簡単でした。

手順は

(1)ヘッダーにスタイルとスクリプトのリンクを追記
(2)スライダーのスクリプトを記入
(3)要素を並べる

(1)ヘッダーにスタイルとスクリプトのリンクを追記
<link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/bxslider/4.2.12/jquery.bxslider.css"> <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.1.1/jquery.min.js"></script> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/bxslider/4.2.12/jquery.bxslider.min.js"></script>
ヘッダーとは、<head>から</head>の間です。

※COCOON(WordPress)を使っている場合は、テーマエディタから「tmp-user」の中にある「head-insert.php」に書き込めばOKですね。

(2)スライダーのスクリプトを記入
<script> $(document).ready(function(){ $('.slider').bxSlider(); }); </script>
スクリプトの記入位置はヘッダが基本ですが、同じ記事内に書いてしまってもOKですね。スライドショーを複数設置して設定を分ける必要がある場合などは、ヘッダだと分かりにくいケースもあるかも?

(3)スライダーの領域を用意して、要素を並べる
<div class="slider"> <img src="画像1" alt="" /> <img src="画像2" alt="" /> <img src="画像3" alt="" /> </div>


要素と書いているのは、画像以外も行けるんですね。


行く川のながれは絶えずして


画像と混在でもいけますね。。。



吾輩は猫である。名前はまだ無い。

オプションの書き方や動かない時のチェックポイントなどは 次記事にて

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