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宗教2

(霊魂学的)雑記・雑談
宗教とは本来、どんなに苦しい道のりであろうと、信念をもって修行の道に入る、というようなもののはず。

本来、宗教は、軽々しく安易な幸せが得られる道ではないだろう。

仏教の僧侶やキリスト教の修道士は、人並みの生活をすべて捨てて修行の人生を送る。
それは決して楽な道ではないはず。。。

しかし、そのような専門的な宗教家の生活に入ると、お布施をもらって生活する事になるわけで。

もしすべての人が職業宗教家になってしまったら、社会が成り立ちません。

宗教が"職業"になってしまったところから、何かがおかしくなっていくのかも・・・

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