「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態 (弁護士ドットコム)
「12月に入って、3キロも痩せました」。首都圏のヤマト運輸に勤めるAさんは、入社10年以上のベテランセールスドライバー。体重が減るのは、長時間の肉体労働に加え、昼食の時間が取れないためだ。「荷物が多く...
Amazonと契約を打ち切った佐川急便「あいつらの要求は度を越していた」 ( IT速報)
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AMAZONで買い物をしても、配達日時の指定が有料オプションになっており、360円かかる。
プライム会員なら無料で指定できるが、年会費3900円が必要になる。
おそらくプライム会員を増やしたい思惑でやっているのだろう。しかし、「お急ぎ便」などの特別なサービスならば有料でも良いだろうが、本来運送業者に無料で依頼できるはずの着日時指定をAMAZONが金をとって行うのはどう考えてもおかしい。
必然的に、プライム会員でなければ、特段の事情がない限り、指定しないで発注することになるだろう。
そして、配送業者が不在で二度手間を踏む事になる。
配送業者にとっても大変迷惑な話のはずである。私は配送業者に迷惑を掛けたくないという理由だけでプライム会費を払って日時指定をしているが、「それなら有料会員になればいい」とAMAZONが言うのは横暴ではなかろうか?
配達時間指定を無料化し、かつ、毎回発注の時に日時指定を促す画面を出すだけで、配送業者の負担は相当軽減されるはずだと思うのだが。
※ヤマト運輸のクロネコメンバーズに登録すれば、自分宛ての配送中の荷物を確認して、着日時指定を変更することができる。
荷物の通知は、一応プッシュ型通知にはなっているようなのだが、配送のタイミングの問題なのか、通知されない場合のほうが多い印象がある。
なので、自分宛ての荷物がると分かっている場合は、自分でサイトにアクセスして確認している。(うろ覚えだが、佐川も同様のサービスを始めたような気がする。)
しかし、現状、AMAZONの配送がヤマトでないケースのほうが多い。ヤマト運輸ははAMAZONから撤退すると言う噂もある。(AMAZON自体が配送業者の経営に乗り出した?)
AMAZONが配送業者に負担を掛け続ける現状では、当然の流れかもしれないが・・・
AMAZONにとっても、あまりブラック企業のイメージが強くなってくるとマイナスになると思うのだが・・・
コメント
いつも読ませてもらってます。
ちょうど最近、非プライム会員でも時間指定できる裏技を思いつきました。
住所欄の最後に「(18-20時在宅)」とか入力しておくだけです。
検索してみたところ、すでに知ってる人は知っている方法のようです。
何回か試してみましたが、問題ありません。
ヤマトのサイトで荷物追跡情報を調べてみると、たいていの場合、私の住所の担当店(配送センター)が荷物を受け入れた時に時間指定を追加入力してくれてました。
この裏技はたぶんどの運送業者でも使えると思います。
なるほど!それはよいアイデアですね!
ありがとうございます、頂きます!( ̄^ ̄)>