あらすじは下へ
(ネタバレ注意)
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チェイス中将のパソコンがランサムウェア(人質ウイルス)に感染、マクギーは金を払うしかないと言うが、中将は支払いを拒否、マクギーに解決を強要する。
断ってNCISに戻ったマクギーに、なんと中将はランサムウェアを送りつける。
感染したマクギーのスマホから一瞬にしてNCISメンバー全員のスマホとパソコンに感染が広がってしまう。
幸い被害はチーム内だけで留まったが、全員パソコンもスマホも使えなくなってしまった。
重大犯罪だと怒るヴァンス局長とギブス、「やる気を出させたかっただけだ」と言い訳する中将
ウイルスはロシアのサーバーを経由していた事が判明したため、リーヴスの伝で、ロシア駐在のMI6のサイバーテロ対策要員リポヴェツキーに相談してみたところ、正確な英語が使われているので犯人はアメリカ人だろうと言う。
リポヴェツキーにCIA内のサイバーテロ担当者、クリント・アシャーという人物を教えてもらい、調査を依頼するが、ウイルスを見せた直後、アシャーは姿を消してしまった。
衛星ラジオの信号を辿ってアシャーの居所が判明、アシャーは湖に落ちた車の中から冷凍状態の遺体で発見された。
衛星ラジオの記録に寄ると、アシャーは湖に行く前に、トランクルームに立ち寄っていた。
トランクルームの管理人はとぼけるが、監視カメラの映像から、アシャーの車を確認。
車が出入りしていた貸倉庫を開けさせるが中身は空だった。
10年前、アッシャーはウイルスを作って友人に送りつけた事で、大学を退学処分になっていたことが判明。
また、トランクルームを借りていたデヴィッド・イエーツという人物は偽名であることが分かり、管理人を再度問い詰めたところ、イエーツが別の倉庫を借りていた事、口止めされていた事を白状した。
倉庫を開けてみたところ、中にはコンピュータと冷凍実験設備があり、冷凍タンクの中から新たに二人の遺体が発見される。
アッシャーが退学になった時、一緒に退学になった友人が居たことが判明、名前はカルロ・ハケット、低温工学の技術者だった。このカルロがイエーツを名乗りトランクを借りていた。
貸倉庫に戻ってきたカルロを逮捕、ランサムウェアを解除させる。
カルロは冷凍睡眠の研究を続けるための資金を、アッシャーが作ったランサムウェアを使って稼いでいたのだった。(タンクの中に居た二人はホームレスで、カルロの冷凍睡眠の実験体)
アシャーは自分が10年前に作ったウイルスである事に気付き、カルロの元にいってウイルスを解除しようとしてたところ、カルロに殺され、遺棄された。
何度も仕事中に母親に緊急と言って呼び出されるクイン
しかし、駆けつけてみると母親は何でもないと言う。
クインの父親は三年前に死んだが、クインの母はそれを忘れたかのように、父がまだ生きているかのように振る舞っていた。
クインの母は、痴呆の症状が始まっていることを告白、荷物になりたくないと泣くが、親子だから荷物じゃないと言うクイン
クインは実家に戻り母と暮らすことにするのだった。
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