[Windowsキー] + [左右矢印キー]
例えば、[Windowsキー] + [ → ] で現在のウィンドウが右半分にぴったり収まるサイズに変わります。
左側に並べたいウィンドウをアクティブにして[Windowsキー] + [ ← ] で左側半分にピッタリ収まります。
これで左右に並べる事ができました。
これと同じく、上下矢印キーを使うと上下に並べて・・・とはなりませんね。
[Windowsキー] + [ ↑ ] : ウィンドウの最大化
[Windowsキー] + [ ↓ ] : ウィンドウの通常サイズ表示(※)
になるようです。
(※最大化でも最小化でもない状態、サイズの調整はできないようです。)
前に、画面の欄外にウィンドウが配置されている時に、ウィンドウを表示領域に移動してくる方法について書きましたが
この「ウィンドウ最大化」のショートカットキーを使えば、そんな事しなくても一発で表示領域に最大化で表示できますね・・・
※ただし、この方法だと、最大化した時は良いのですが、ウィンドウを通常サイズに戻すと、元の位置に戻ってしまうようです。
上の、左右半分にウィンドウを並べる技([Windowsキー] + [左右矢印キー])と最大化([Windowsキー] + [上下矢印キー])で現在ウインドウ内に一瞬で持ってこれますね!(通常ウィンドウにしても左右に貼り付いた形になる。)
マルチウィンドウにしていて、でもマルチに使用している別モニタが他の用途に使われていて表示できない、でも開いているウィンドウがマルチモニタ側に行ってしまっている、という状況の時(どんな時だ?w)
これらの技が結構重宝いたしております(笑) ←※特殊な環境過ぎて参考にならない(笑)
マルチモニタで、ウィンドウをモニタ間で移動したい時にマウスでドラッグしなくても瞬時に移動できるので便利ですね
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