平成箏入門セット「日和」【送料無料】【smtb-u】
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実は以前から、ハープには興味があったのですが。
ハープと言ってもクラシックの楽器で使われる豪快なサイズのアレではなく、手に持って弾けるサイズの・・・
ライアーハープっていうジャンルになるんですかね?
(Google)ライアーハープ
そう、よくエンジェルが絵や像で持ってるハープですね
いろいろなタイプがあるようですが、子どもの教育用に弦の少ない小さなハープがヨーロッパでは使われているようです。
こんなやつ
割りと簡単な構造で、誰にでも簡単に弾けるようで、教育用には良いようです。
私も、過酷な修練を積まなければできないのは音楽じゃない、誰でも少しの努力で楽しめるのが音楽であるべきと思っていますので、こういうのは良いなと思うわけです。
実際には教育の現場で弦楽器はよほど少人数制でないと現実的でないかも知れませんね・・・
※調律に時間がかかるので・・・一つの楽器のチューニングに1分としても、生徒が40人いたら40分ですからね。授業終わってしまいますね(^_^;)
さて、最近は三線の影響で和楽器に興味を持つようになって、和製のハープ=「琴」にも興味が。
琴?箏?
琴も箏も、広義では「琴」と言って良いんじゃないかと思いますが・・・
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日本で演奏されているのは「箏」が圧倒的に多い、というか、検索してみても柱のない「琴」の画像も動画も見つけることができませんでした。
箏に興味があると言っても、手軽さ・身軽さも大事と考える私には、箏はデカすぎるわけで。西洋のライアーハープのように小さい琴はないのかと思ったら、あったのが、初出の「平成箏」だったわけです。
短い小さな箏というのもそれなりに市民権を得ているようですが、どうも長さが90cmくらいが主流みたいですね。文化箏とか文明箏とかネオ箏とか呼ばれているジャンルのようです。
しかし平成箏はさらに短く63cm(2尺1寸)!三線とほぼ同じような大きさですね。
しかし、貧乏人にはちと高い、本格的に取り組む気持ちがない状態では手が出ない・・・(笑)
琴モドキなら、自分でつくってみるか?(笑)
この種の楽器の良いところは、構造がシンプルで、簡単に作れる事ですね。
箱の両端から弦を張ってやれば良いわけですから、三線やウクレレ類よりもはるかに簡単に自作できそうです。
検索してみたら、こちらのページの方が色々と簡単な琴をつくられているのが見つかりました。
⇒ 手作り楽器でワォ
カンカラに輪ゴムではさすがに使用に耐えないでしょうが(笑)
ハープ類は、もっとも簡単に作れる弦楽器なのかも知れません。
いつか機会があったら、ちゃんとした自作琴に挑戦してみたいなと思います。
ちゃんと作るとなると、それなりに材料費が結構嵩みそうなのが、なかなか踏み切れない理由ですが(笑)
材料費と加工の労力をトータルで計算すると、製品を買ってしまったほうが安いと言う事になりがちだっりします(笑)
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