珍しく? ギターの紹介など。
ストラトキャスタータイプ。
いや、ストラトは最も嫌いなエレキギターだったんですが。
過去にも度々、欠陥品呼ばわりしておりました。その考えは今でも変わってませんが。
十年以上前に購入しそのまま眠らせていたものを引っ張り出し、整備・改造を完了させたら、なかなか良い感じで(笑)
その私が、最近、ストラトを使っています。まさか、私がストラトを使う日が来るとは。
まぁ素のままのストラトではとても使う気になれませんが、自分の使いやすいようにカスタマイズして、完成形になったら結構お気に入りになったので、ちょっと宣伝したくなりました(笑)
ポイント1:メーカーがスクワイヤー。フェンダーUSAじゃない、フェンダージャパンでもない。廉価版ブランド(でもフェンダー参加なのでフェンダーとも言える?)
安物感がよいですね。高いギター使わない主義なので。
ポイント2:ラージヘッドなのもGOOD。
ポイント3:画像では分かりにくいでしょうが、指板がスキャロップ加工されています。素人工事らしく、フレットにかなり傷がはいってしまっています。(改造済を中古で入手。)いつか、フレットは打ち替えるかも。
スキャロップは、ギタリストは一本は持っていた方が良いと思っています。これが最高とは思いませんが、色々勉強になるのです。是非、弾き込んで見て欲しい。(ギターを始めたばかりの頃は、「スキャロップ以外弾けない!」みたいな時期もありましたが、今は最終的にどんなフレットでもみんな良さがあって、優劣はないなぁと思うようになりました。高さがほとんどない超低フレットでも良さがあります。
今、どれか一つだけ選べと言われたら、ローズっぽい指板(スキャロップ無)で、一番高さのあるジャンボフレットがいいかなぁ・・・。
スキャロップは弦を押さえる力が少なくて済むのがメリットのように思われますが、慣れてくればそこはあんまり関係ないです。スキャロップの最大の特徴は、ビブラートが掛けやすい。これだと思います。全音ビブラート掛けながら弾くくらいのつもりで(笑)
ポイント4:トラスロッドの調整が上側。弦を張ったまま調整できるのが良いです。いちいちピックガードを外さないと調整できないのは、調整が大変過ぎて、絶対買わない。(振り返れば、もう家には一本もないな。)
ボディを拡大して、こだわりの改造色々。
ポイント5:ピックアップは、中華製のビンテージもどきがつけられていましたが、GOTOHのカスタムに変更しました。カスタムタイプなので、セラミックマグネットで磁力が強め(出力大きめ。)
色々使いましたが、結論として、私はセラミックマグネットのPUが好きみたいです。昔はアルニコが高級でしたが、今は逆にアルニコばっかりになってしまってセラミックの選択肢が少なくて困る・・・。
ポイント6:ミドル(センター)PUは外してしまっています。ノーマルのPUをつけたまま限界まで下げてしまう人が多いと思いますが(ブリッジミュートしながらピッキングする時、ちょうど当たるんですよね。)そして、スタッガードタイプのポールピースだと、ピックガードと面一まで下げてもピックに当たる。
本当はポールピースのないタイプのPUをつけて(配線しないダミー)フラットにする予定だったのですが、白いテープをとりあえず貼ってみたら、なんか怪我して絆創膏張ってるみたいでカワイイと思うようになって、そのままでいいかなと・・・
というか、今では一番のお気に入りポイントかも(笑)
ポイント7:GOTOHのPUに替えましたが、実はミドル(センター)PUをネック側に装着しています。
GOTOHのPUはセンターがRWRP、所謂逆磁逆巻 (Reverse Wind / Reverse Polarity)になっているので、ハーフポジションでハムノイズキャンセル効果があります。
ミドルPUなしなので、セレクターは3WAYにして、センターポジションではネックとブリッジのミックスになるわけですが、これでノイズキャンセルになります。
ポイント8:ボリュームを移動、トーン取り外し。ストラトのボリュームポッド、ブリッジに手を置いて弾くスタイルだと当たるんですよねぇ。ヴァン・ヘイレンもフランケンは少し離れた位置に移動してましたよね。
ボリュームポッドがついていた穴は白いビニールテープで塞いであります。
トーンはほぼ使わないのでなくてもOK。(強いて言えば、チューニングメーターを使う時にトーンを絞っておくほうが反応が良い気がしますが。)
ポイント9:トーンをつけられなかったのは、ミニスイッチを付けたから。これ何のスイッチかというと、ネック/ブリッジPUのパラレルをシリーズに切り替える配線をしています。(オンにするとセレクター位置がどこであってもネック/ブリッジPUのシリーズ配線になる。)
ネックとブリッジでRWRPになっているので、ハムバッカーとなるわけです。
ネックPUとブリッジPUのミックスで、パラレルとシリーズを比較すると面白いです。やっぱりパラのほうが高域が際立つのですが、腰が弱い感じ。直列だと腰が強くハリがある音になるけれど、やっぱり高域がちょっと弱くなる感じ。ハムバッカーとしては出力は小さめだと思います。
配線はテレキャスでよくあるやつ。
配線図はこちらから拝借いたしました。
https://pop-guitars.com/brog/?p=1242
4WAYスイッチで切り替えを考えていたのですが、こっちのほうが思い切りが良くて良いなと。(スイッチオンで問答無用で常時ハムバッキング配線になる。)
ポイント10:二点支持ブリッジ。音の違いとか特に分からないですが、なんとなく気分が良い(笑)
アーム使わないので外して、ブリッジは動かないようベタ付けになっています。
ポイント11:サドルのイモネジを短いものに変更。ブリッジに手を置いて弾く時、イモネジが出てると痛くて痛くて。(本当はサドルの角もとりたいくらい。)
(してみると、ストラトというのはブリッジに手を置く引き方は想定されてないんでしょうねぇ・・・)
中古でモデル名不明なのでボディの材質が不明。見た感じ安いっぽい感じ。
たしか中古で3万円強という、私にしては高い買い物だったと思います。
ボディはウレタンで塗り直されていたと聞いた気がしますが詳細不明。綺麗です。経年劣化の味はありません。
実はこのギター、ちょっと問題があって。それは、かなり軽くて、それはいいんですが、ものすごい鳴る。生音がデカイんです。高音が煩い。良く鳴るのは良い事なんですが・・・夜中に弾けないほど音が大きいのです。(エレキギターは生音が小さいからヘッドホンして深夜に弾いています。壁が分厚いのでエレキギターの生音だけならダイジョウブなんですが。このギターは夜は弾けない・・・。仕方なく、こんな記事を書いているという(笑)
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