最近はもうずっと、セキュリティソフトはSecureAPlusを気に入って使っています。 「そろそろ期限が切れる頃だよ」と通知が表示されてて。 切れたらまたライセンスを購入しようと思っていたのですが。 まだ数日あるのでもったいないと思ってそのまま待っていたら、うっかり忘れてしまって(笑) 気がついたら「Lite」版に変わっていたのですが。 そう言えば "期限が切れたら「Lite」に移行します" って書いてあったな。 Lite版ってのは、多分想像だけど、機能制限版でリアルタイム検知とかホワイトリスト機能とかが使えなくなるんでしょ? と思ったのですが、サイトに行ってみたら、あれ? これまでと同じ? どうやら、個人向けの「LITE」版と「エッセンシャル版」「プロ版」に分かれたようです。 しかし、LITE版と他の版の違いがよく分からない。 ぱっと見では、複数のPCのセキュリティ状況をモニタできる機能が加わった? (プロ版ではさらに複数のPCのホワイトリストの管理を一元的に行える?) だとすると一台しか使ってない人はLITE版でいいような気がしますが・・・ 設定画面を見ていたら、どうやら「複数のエンジンを使ったクラウドAV」(=ユニバーサルAV)が無効になっているようですね。 ただ、よく分からないのは。LITE版の説明にも「複数のクラウドAV」が記載されていること。 どうやら、「フルシステムスキャン」ではユニバーサルAVが有効になるっぽいです。 ただし、LITE版では (1)自動実行されない(手動で実行可能) (2)ファイルやフォルダを指定してのユニバーサルAV使用が不可 (3)ユニバーサルAVを使ったリアルタイムスキャンが使用不可 と言う事になるようです。 下のようにライセンス切れだとオンにできない項目が LITE版でもホワイトリストを使ったアプリケーション制御は有効、そしてローカルAVも有効。 前にも書きましたが、ローカルAV「ClamAV」はフリーですが実は結構優秀なAVなので。ホワイトリスト方式 + ClamAV が一番理想に近い形かも?という説もあるわけで。 定期的に手動でスキャンすることを忘れなければ、LITE版でもいいかも知れませんね。。。
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