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作家にリベラルが多いワケ

政治・経済・法律
ある方がSNSに書いていたコメントを見て、実になるほどと思いました。

『作家にリベラル(左翼)が多いのではない。リベラルでないと作家になれない。マスゴミがそう選別しているのだ。』

ああ、なるほど・・・確かに。

世に出ている作家や芸術家、タレントというのは、本人に実力も必要でしょうが、同時にメディアに選ばれる必要があるわけですよね。

仮に、マスメディアが思想的に偏っているのが本当だったとしたら。

マスメディアが共謀して偏った選別をすれば・・・たとえ本を書いても、世に出すことが出来ない。

宣伝もしてもらえないし、紹介もしてもらえない。

文学賞なども、スポンサー(大手マスメディア各社)の意向を汲まなければ審査員が干される。

それどころか、出版社に嫌われたら本は出してもらえませんね。

テレビタレントも同じ、テレビ局の意向に沿った偏ったタレント以外、テレビには出してもらえないわけですね。

芸術家に左翼思想の人が多いというのは、傾向としては事実だろうとは思いますが、そのような事情も多分に影響があるのかも知れませんね。

今は、AMAZONなどで既存の出版社を通さないオンデマンド出版や電子書籍がありますので、時代は変わっていくかも知れませんね。(既に既存のテレビや出版社は衰退の一途を辿っているようにも見えますね。)

※遠い将来、AMAZONに嫌われたら作家にはなれない、という時代が来たりして・・・

これを書かれた方は、こんな事も書いていらっしゃいました。

『自分らの畑を耕そうとせず、他人が耕して実がなった畑に移動しようとする。
移民の発想はそれ。祖国にとどまり祖国を豊かにせよ!』

なるほど・・・

移民のすべてがそんなではないでしょうが、一部に、そのような人がいるのも事実でしょうね。

友人限定の非公開設定にされているのでその方を紹介することはできませんが、いつも勉強させていただいています。m(_ _)m

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