不思議なのですよね 世の中には、人の忠告に耳を貸さない、自分が痛い目を見ない限り、信じない人がいます。
例えば、「あの人と付き合うな」と誰かが言ったとする。 それを聞いて、「気をつけよう」と思う人もいますが、何割か、「それは差別だ!」「イジメだ!」「間違ってる!」「そんなに悪い人だとは思えない!」という正義感の強い人が出てくるんですよね。。。
例えば、なんらかの組織などで、ハブられている人がいて。 後からその組織に加わった人が、ハブってる側の人たちから「アノ人とは付き合わないほうがいいよ」と言われた。 ところが、「それはイジメだ!」「イジメはよくない」「自分はそんなことしない!」と、わざわざ要注意人物に近づいてしまったりする人がいる。 「イジメられる側にも原因がある可能性も?」などと言えば、すぐに「そんなことはない!」と過敏に反応する人が出てくる。 しかし、実はイジメられる側にも原因があるケースは、ゼロではない。(※すべてのイジメで“イジメられる側に原因がある”という意味ではないです、ほとんどの事例では虐める側に問題があるでしょう。) しかも、たいてい、そういう要注意人物は、ソトヅラは良い事が多いので、よく知らずに近づいた人は簡単に騙される。 そういう要注意人物は、実は加害者なのに、ナチュラルに被害者のふりをするのが上手かったりするものなのだ。 しかし、付き合っていくうちに、案の定、ひどい目に合わされるわけで(笑) 周囲の人は実は、「イジメ」でハブっていたわけではなく、被害を被るから、なるべく近づかない、関わらないようにしていただけだった、なんてことがあるわけです。 「イジメは、イジメられる側にも原因がある」などと言うと、すぐに「そんなことはない!」と過敏に反応する人が出てくるし、実際に、本当に気の毒な、理由のない理不尽なイジメにあっている人もたくさん居ると思いますが。 しかし、中には本当は原因を自分で作っていて自業自得なのに“被害者のフリをしている”というケースが紛れ込んでいる可能性があるのです。 なので、「被害者が悪いっていうのか?!ふざけるな」などと脊髄反射で言わず、よくよく事情を調査すべきなんだろうと思います。 子供は(人間は?)ナチュラルに、自分に都合が悪い事実は隠して被害者だと主張しますしね・・・
【4歳女児が男児に噛まれて
— 園長🌟きよみ🌟ぷちコラム (@petit_column) August 6, 2019
お母さんに報告すると
「ありがとうございます」
と言われた】
何故だと思いますか?
☆対応事例 第2弾!☆
4歳児女児の手を男児が噛んだ
ドッジボールで当てられた事が悔しく、怒った男児の口を
「うるさいよ」と女児が塞いだ
その手を噛みつかれた
⇒続く
昔の日本の有名な先人が、「某国(の人間)とは付き合うな」と言う、人種差別ともとれるような発言をした、という話も有名ですが。 「それは人種差別だ」「偏見だ」「某国人だって良い人はいる」とか思って、わざわざ近づいてしまう人がいる。 それは、ある意味では正しい。 某国人のすべてが悪人ではないでしょう。 しかし、福沢諭吉や本田宗一郎などの偉人がわざわざ忠告している意味も、少しは考えたほうがいいわけで。 例えば、正義善悪の問題ではなく、文化の違い。 「約束は何より大切。嘘をつくのは悪いこと」 という文化の国民と、 「嘘を付くのは戦略の一つで、悪いことではない、騙される方が悪い。」 という文化で育った国民が付き合うと、前者は酷い目に合わされるのが目に見えている、という事は、あるわけです。 さりとて、相手に合わせて「嘘をついても良い」という文化・価値観に変えたくもない。 そうなったら、「なるべく付き合わない」「付き合う時は慎重に」「簡単に信用しない」という姿勢を守るしかないわけで。。。 先人たちの忠告には価値がある事が多い。その真意を考えてみることは必要でしょう。
今日は、大変評判が悪い店に行ってきました。
行きたくなかったのですが、付き合いで仕方なく・・・。
噂に違わぬ、恐ろしいほど酷い店でした(笑)
店主が、初めて来た客に向かって
「気が利かないやつだな」
とか言い放っちゃう店。
私を連れて行った知人は「評判が悪いらしいけど、自分は気にしない」と言っていたのですが・・・
さすがに今日は「ちょっとおかしいかも」と気付いたようでした。
だから言ったじゃ~ん・・・(´ェ`;)
結局、幼稚園児と同じなんだろうと思います。 「歯を磨かないと、あとで虫歯になって、歯医者にいって痛い思いをすることになるよ?」 といくら言っても、幼稚園児の中にはめんどくさがってやらない子も居ます。 そして虫歯になって後で泣く事になって、「だから言ったじゃない」となるわけですが。 私は霊魂学において提唱する幽体の健康法を実践しています、死後の世界を健康にスタートするためであると同時に、現世でも色々良い事があるからですが。 現代人は、憎しみ合い、呪い合っていて、幽体をボロボロにしている、そんな幽体のまま死ぬと、死後辛いスタートになるよ?と霊魂学は警鐘を鳴らしているわけです。 が、現代人はあまり興味を持つ人はいない。。。 ヨガとか怪しげな健康法はみんなやりたがるのに…(笑) 死んだ後になって、「だから言ったのに…」となるかも知れないのに… と言ってもこれは仕方がないですよね(笑) 死後の世界については、 信じるか信じないかはアナタ次第 m9(  ̄  ̄) そういう意味で、宗教でしかないですからね。 そして、世の中にはインチキ宗教が多すぎるので… 信じていない人から見れば、霊魂学が間違っているのかもしれないし。 正解か間違いかは、死んでみないと分からない(笑) 何を信じるかは自由、それを強制すればカルトになってしまいますから、紹介はしても一切強要はしませんが。。。 幼稚園児も、虫歯になってみないと分からなかっただけか(笑) うーん、やっぱり人間の知性は限界がある、救いがない、となってしまいますね。。。 「あるかないか分からない」なら、「もしかしたらあるかも」と考えておいたほうが良いのに、とは思いますが。あるかも?と思っていてなかったら、実害はないわけですし(そもそも「ない」のだから、害も何もない。) しかし、「絶対ない」と思って、何の準備もしていなかったら、あった時に大慌てすることになるわけですから。。。
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