お品書き
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「孫の手」は、孫の手ではなかった

雑学・その他
孫の手は、自分の子供の子供の「孫」ではなく、「麻姑(まこ)の手」が変化したものなんだそうです。

「麻姑」とは、中国の伝説上の仙女の名前で、なんでも、その仙女は鳥のように長い爪の持ち主で、麻姑の爪で痒いところを掻いてもらったら気持ち良いだろうということで、背中を掻く棒を「麻姑の手」と呼ぶようになったのだとか。

これが、日本に伝わり、「まこ」の音と小さな手の形から「孫」が想起されたのでしょう、「孫の手」と呼ぶようになったのだそうです。

へぇ・・・凸⊂(´・ω・`)
実は、カバンの中に、携帯用の孫の手を入れっぱなしにしてあります。

背中が痒くなった時に掻けないと、集中力も失われますし、ツライですからね(^^;)





バッグの中でネジが緩んでバラバラになってる事が多いけど(><;)

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