あらすじは下へ
(ネタバレ注意)
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騎馬警察隊のメイ・ドーソンがパトロール中、公園で遺体を発見する。 遺体は一等軍曹レミー・ターナー、リベリアで自然保護官の指導に当っていた経験があった。 遺体の近くから麻袋を発見、中には猿の頭骸骨が入っていた。 ターナーの携帯電話の通話記録には、事件の夜、フィービー・スピッツから三度着信 フィービーはアビーの友人で、野生動物の保護活動をしている「退役軍人動物パトロール部」の創立者だった。 フィービーはターナーを活動に勧誘するために電話したが、途中で切れてしまったと言う。 ドーソンを訪ねていたギブスとトーレス、そこに騎馬警官隊のコールから不審者発見の報が入る。 駆けつけてみるとコールはおらず、麻薬でハイになった男が手錠で繋がれていた。 コールは不審者を追って言ったとつながれた男・ネルソンは言った。 銃声が聞こえ、駆けつけてみるとコールは被弾して倒れており、馬のジョディも被弾していた。 リベリアの大使が局長ヴァンスを訪ねて来る。 大使館に報告がなかった事を怒っており、報道するまえに大使館に報告をせよと言う 「国民に正しく伝えよ」と大使は言うが、局長の具体的にどうしろと?言う質問には答えなかった。 ターナーの車から殺虫剤の成分検出、その殺虫剤の成分が猿の頭蓋骨からも検出された。 最近殺虫剤が撒かれた地域の唯一の建物=保護官事務所へ向かうギブスとドーソンは、室内でおびただしい数の動物の遺体を発見する。 アフリカには野生動物の肉(ブッシュミート)を食べる文化があり、結婚式などの儀式の時に使われている。アメリカ国内でも、それを懐かしむ移民のコミュニティで動物の肉が高く取引されているという。 ターナーはその取引に気付き、尾行していたが気づかれ殺された。頭蓋骨を捨てて逃亡した犯人が戻ってきて、コールに発見され撃って逃亡した。 リベリアの大使を呼び説明を求める局長ヴァンス 大使は、リベリアはまだ貧しく、産業も発展しておらず、ブッシュミートが命綱だったと言う。 リベリア政府は腐敗しているが、自分はできるだけ捜査に協力したいという大使。 局長は早速協力を依頼、リーヴスに食肉市場への潜入捜査が命じる。 銃撃されたコールが病院で死亡したと報告が入り、コールの遺品をジョディに届けるギブス。 遺品に擦り寄って泣くジョディ。ジョディはコールが撃たれてから一切食事を取っていなかった。 ギブスはドーソンに娘と馬の思い出を語る ドーソンはギブスとジョディは相性が良い、ジョディを助けてやってくれと頼む 食肉市場を歩いていた大使とリーヴスは騒ぎに遭遇、騒ぎの中にはフィービーが居た。 フィービーは取り調べで極秘事項であるはずのブッシュミートについて調べていたと言う。 発表されていないブッシュミートの情報をフィービーに漏らしたのはアビーだった。 森林保護官の事務所で発見された肉は、すべてリベリアのバルマ地区産のものだった。 そして、バルマ地区ではエボラ出血熱が発生していた。 検査の結果、押収された肉にウイルスは発見されなかったが、次の出荷からは分からない。 リベリア政府が監視している密輸業者の写真を見ていて、ギブスはネルソンが写っているのを発見する。 ネルソンの事件当日の動向を調査、ダウンタウンの質屋の駐車場の監視カメラ映像にネルソンと、それを発見したターナーの姿が写り込んでいた。 ターナーは密輸業者の手配写真でネルソンを知っており、偶然遭遇して跡を尾行たが発見され殺されたのだった。 ジョディの口の中から発見されたモノが、鑑定の結果、象牙のイヤリングだと判明 コールが撃たれた時、ジョディが犯人の耳に噛み付いたのだ リーヴスが食肉市場を歩いていた時に絡んだ男が耳を怪我していた。 市場を張るNCISメンバー、そこにネルソンが現れ、耳を怪我した男と合流したところ逮捕する。 大使は局長に、会見の時言葉に気をつけるよう言うが、局長は大使に会見の挨拶をお願いする。 ドーソンは、一切食べ物を受け付けなかったジョディが食べているのを発見、ジョディの傍らにはギブスの姿が。 ドーソンは乗ってみないか?と提案、二人は馬に乗って乗って公園を走るのだった。
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