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BABYMETAL 2

エンターテイメント・アート
BABYMETALを批判しようとして、ちゃんと見てみたらすっかりハマってしまったわけですが(笑)

BABYMETALの最初の印象は・・・
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まずは、AKB+パフューム+きゃりーぱみゅぱみゅ そして、それらをメタルバージョンにしたのかな、と言う感じですね。

でも、よく見てみたら、それ以外にも、実に様々な要素を取り入れているなぁ~と・・・

ざっと挙げてみると

「重音部」というのは、前にアニメの「けいおん」が流行った事もあり、それに対するカウンターですよね

それからバックのミュージシャンがみんなオドロオドロしいメイクをしている=人間椅子(ホラー)の要素

狐の神様を掲げ、オリジナルのハンドサインを決め、ショッカーのような雑魚キャラがうじゃうじゃバックに居る=21世紀少年/仮面ライダーをほうふつとさせます

日本の和風のイメージを取り入れて

日本のアイドル文化=ヲタ芸が当然あり

ウィンクピンクレディを想起させる三人組少女、ピンクレディを想起させる二人組ダンス

ゴスロリ系の衣装

スラッシュメタル、ダンス、当然売れ筋ねらいでラップも取り入れて。FACEBOOK(「いいね!」)もある(笑)

一つ一つの要素は既存のものなのだけど、この組み合わせはありそうでなかった、と言う実用新案みたいな?(笑)

しかし、観る人を惹きつける最大の魅力は、三人のフロント少女が、とにかく一生懸命、全力で歌い踊っているところでしょうね。

シンガー担当のSU-METAL(中元すず香)の歌唱力は、相当の実力派ですね、素晴らしい才能があります。

そして、特に前二人、YUI-METALとMOA-METAL(水野由結・菊地最愛)の全力で踊る姿は、観る人の胸を打つものがあります。

いくつか動画を見てみましたが、ライブでは何曲も演るやずですが、終始踊りっぱなし、動きっぱなし、、、大変だと思います。小学生からやっているから鍛えられているのでしょうねぇ・・・(@。@;)
↑この動画が世界的ブレイクのきっかけになったのだとか?

バンドもメイクしていて良く分かりませんが、バックバンドに徹していますが実力のあるプレイヤーの模様(神バンドと呼ばれているとか?)。

海外で音楽と言うと、ミュージシャン個々の才能によるところが大きいですが、日本の音楽の「「企画もの」として、皆で作り上げるスタイルが、海外でも認められるようになったかも。

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