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AutoCADの謎 手書き感覚から切り替え

PC/ネット
とりあえず、LT版から使って見る事に。

※LT版(ライト版?)とR版(レギュラー版?)の違いは、LTは2D、Rは3Dってことみたいですね。

さすがにいきなりは使えないので、仕事の合間を縫って、触って見る。そしてある程度使えるようになったら、多少無理やりそれで仕事に入ってしまうように。そうしないとなかなか覚えませんからね。

基本的にCADソフトって、線を引いていくだけのソフトですから、そんなに難しいものではないと思います。

線を引く、消す、移動する、コピーする、と言うようなもんですから。

簡単なCADなら半日あれば使いこなせてしまうでしょう。エクセルのほうが難しいかもというくらい。

しかし、簡単便利なCADに慣れてしまっていると、なかなか頭が切り替わるのに時間がかかりました。

たとえば補助線の考え方から頭を切り替えないとならない。

慣れてしまうとそのほうが効率が良いのが分かりますが、最初、衝撃だったのは、例えば---

四角を描く。その四角の中心を特定の場所に移動したいというとき。

今までは補助線を引いて中心位置を出していたのですが、AutoCADの市販の教本を見たら、対角に斜めに線を引き、その中点をキャッチして移動、その後その斜めの線を消す、というやり方。

手で定規をつかって図面を書いていた感覚なら、補助線が普通だと思いますが・・・

慣れてくると確かにこちらのほうが早いかも(斜めの線を消し忘れなければよいのですが)

既成概念にとらわれず、CAD独自のやり方・考え方を工夫していくという感じ?

不思議な感覚でした。

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