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NCIS シーズン15 #4 「嵐の夜」あらすじ

エンターテイメント・アート
原題「SKELETON CREW」

あらすじ:ミステリーのイベントで中尉が刺され妻が誘拐された。妻の勤務先である軍艦で、ビショップは高校時代に自分をいじめていたバックナーと再会する。バックナーの犯行を疑い問い詰めるビショップだったが・・・

詳しいストーリーは下へ
  (ネタバレ注意)
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ストーリー
嵐の夜、ギブスの家に女性が駆け込んできた。大雨の中、車が故障してしまったという。

事件で呼び出されたギブスは女性を家に残したまま家を出た。

ミステリーの仮装イベント会場で、イーサン・ウィン中尉が刺された。

病院に運ばれ意識を取り戻したイーサンは、妻が誘拐されたと訴えた

犯人はイーサンを刺した後、妻のヘレンを誘拐して逃亡したという。

妻の勤務する軍艦ユーイングはハリケーン襲来中のため最小限の人員で出港中だった。

嵐の中、ヘリでユーイングに飛んだトーレスとビショップだったが、そこでビショップは高校時代のいじめっ子バックナーと再会した。

ギブスの家に現れた女性がNCISに現れる。彼女は犯罪進学者のジャック・スローンだった。

彼女は赴任にあたり、問題ばかり起こす捜査官が居ると聞いて、ギブスの家に探りを入れに行ったのだった。

しかし、騙されて不機嫌になったギブスは冷たくあしらって取り合わない態度を取るのだった。

マクギーはヘレンの通話履歴から、信用組合の軍属職員ミッチ・グレイソンに事情聴取

ユーイングでは特に収穫はなく、ビショップたちに帰還命令が出るも、嵐のためヘリが飛行不可、連絡もつかなくなってしまう。

湖の近くでヘレンの車が発見され、トランクの中からヘレンの遺体が発見された。

犯罪心理学者のジャック・スローンは、ヘレンを傷つけないような縛り方をしていることから、犯人はヘレンとごく親しい間であると指摘

イーサンを尋問したところ、離婚協議中ではあったが、犯行は否定、ヘレンには新しい恋人が居たと証言、それはユーイングの副官バックナー中佐だった。

連絡を受けバックナーを問い詰めるビショップ。

ヘレンが死んだと聞かされてショックを受けるバックナー。

ヘレンとは恋人ではなく、離婚の相談に乗っていたと語る。

自分も離婚の苦しみを経験していたので、同じ思いをさせたくなかったと。

殺人犯と疑うほど自分を恨んでいるのかと、高校時代の事を謝罪するバックナー

ヘレンの遺体から採取されたDNAはイーサンともバックナーとも一致せず。

しかし、キーについていた指紋がユーイングの乗員スミディ三等兵と一致した。

ヘレンの死のショックで落ち込んでいるバックナーにビショップは自分も恋人を失った経験を話すのだった。

この腐った世界を少しでもマシにしたくてこの仕事についたと語るビショップ。

バックナーも同じだと言う。

そこに、マクギーから連絡が入る。

嵐で無線通信は全滅の状況だったが、アビーがゾンビ襲来に備えて用意したポケベルで連絡してきたのだった。

船の金庫から金を運び出そうとしていたスミディを逮捕した。

スミディは殺人を否認し共犯者を自供

ギブスとマクギーは信用組合のグレイソンを逮捕した。

ビショップは「帰国したら連絡をくれ、コーヒーでも飲もう」とバックナーと笑顔で別れる。

ギブスとエレベータで話すスローン捜査官

実はギブスは初めて会った時から、免許証の見せ方でうすうす招待に気づいていたという。

トレーニングルームでサンドバックを黙々と打つスローン、その背中にはたくさんの傷跡が残っていた。

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