原題「EXIT STRATEGY」 あらすじ NCISと共同捜査中の市警の刑事ヒギンズが姿を消した。残っていた隠しカメラには、死んだはずの女性刑事レインとともに去っていくヒギンズの姿が。レインは10年前、潜入捜査中に死んだはずでは・・・? エレベータの中で待ち受けていたギブスに驚くレイン、背後をトーレスが押さえる。 詳しいストーリーは下へ (ネタバレ注意) ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓
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トーレスは麻薬の密売人を逮捕するため市警のヒギンズと張り込みをしていた。 共同捜査に興奮してはしゃぐヒギンズにトーレスは苛つき、撮影していた隠しカメラを奪って投げ捨てた。 売人が現れトーレスが交戦・逮捕するが、ヒギンズの姿が見えなくなっていた。 録画状態のまま投げ捨てられたカメラには、ヒギンズが女性に声を掛けられ、一緒にそのまま去っていく姿が残っていた。 女性は指紋の照合の結果、市警のデータベースから刑事レインである事が判明。しかし、レインは10年前に死亡したはずだった。
10年前、レインは武器商人シタノをターゲットとした潜入捜査をしていた。しかし取引中に船が爆発。船に乗っていたレインの遺体は発見されず、そのまま死亡と発表された。 レインは死んだはずと言い張る市警のスポテリ部長。取引されていた債権は発見されず、レインの遺体も発見されず、指紋が指3本で一致、レインは生きていて債権を持って高跳びしたのではないかとビショップは疑うが、彼女はそんな事は絶対にしないとスポテリは言い張る。
ヒギンズのパソコンからのログインが確認され、Wifiの位置情報から場所を割り出し急行したがレインの姿はなく、ヒギンズの遺体が残されていた車が発見された。 ヒギンズは射殺されており、パソコンからはシタノの会社の住所を調べた痕跡があった。シタノは2年前に死亡、息子のベニーが会社を継いでいた。
ベニーの会社で事情聴取していたところ、レインが現れたため身柄を確保される。 レインは盗んだ債権を渡せと脅迫を受け、ヒギンズに相談したが、その間にヒギンズが殺されてしまったと語る。 実はレインは潜入捜査中に、シタノの息子ベニーと関係を持ち、子供が出来てしまった。船の爆発から偶然逃れたレインは、母親になるか、危険な作戦(STRATEGY)を続けるか迷っていたが、自分が死んだと発表された事を知り、シタノ家に子供の存在を知られないように、そのまま姿を消し、子供を生んで育てる新たな人生を選んだのだった。
取調べ中にレインの息子が誘拐され、債権を渡すよう脅迫の電話が入った。 ベニーを取り調べた所、実はベニーは子供が出来たことを知っており、しかし子供には、犯罪に関わるような仕事をしている自分たちとは違う人生を送らせるべきだと考え、彼女を見逃してくれたのだった。 必ず息子は見つけ出すと約束するビショップ、しかしそこに市警のスポテリが現れ、レインを逮捕して身柄を移送してしまう。
元警官であったベニーのボディーガードを脅して、警察を辞めた経緯を聞きただしたトーレスとビショップ。 彼は警察時代、証拠隠滅を指示されたが断ったところ、濡れ衣を着せられ職を追われ、その後ベニーに雇われたという。警察時代の上司もクロだったため訴えても無駄だった、その上司とはスポテリ(!)
レインを連行していったはずのスポテリが警察署に戻っていない事が判明。 実はスポテリはバーを買い取って経営していたが、資金繰りが悪化し借金を作っていた。そこでレインが奪った200万ドルの債権で立て直そうと考え、レインの息子を誘拐し脅迫したのだった。 バーに急行するNCIS、スポテリは部屋に籠城するが、ギブスは手錠を部屋に差し入れ自分で責任を取れと言う。スポテリは自らの頭を撃ち抜いて死亡した。
ビショップはレインと息子、その父親であるベニーを呼び出し引き会わせる。あなたは誰?と息子に尋ねられたベニーは、お母さんの古い友人だよと答えるのだった。 故郷のエディンバラ大学での講演から帰ってきたドクターマラードは、ニューヨークの大学へ招かれていた。NCISに戻ってみた所、自分が居なくても仕事が完璧にこなされているのを見た。ギブスは、選ぶのはドクターだと言う。マラードはパーマーにニューヨークへ行くことを話すのだった。
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