なるほど、この形の車輪?なら、水陸両用、泥でも砂でも瓦礫の上でもどこでも推進可能なオールラウンドに行けるわけですね。
ただし、速度は遅い(笑)
水上/水中ではスクリュー搭載の船には叶わず、舗装路では普通のタイヤを装着した自動車に叶わず。
もし人が乗れるサイズのものを作ったら、乗り心地は期待できそうにありません(笑)
オールラウンド型は、特定の条件下では、その条件に合わせて専用に開発されたものには叶わないので、ある意味オールラウンドに最弱という説も(笑)
特定の条件に合わせて開発されたものは、条件が限定されてしまうでしょ、条件が変われば使えないじゃん?
いえいえ、オールラウンド型もそれは同じ。
条件が目まぐるしく入れ替わるような特殊な状況という、特殊な条件の時にのみ、効果があるわけです。
ある程度の柔軟性は必要でしょうが、オールラウンドである事を目標にしてしまうと失敗する事が多いです。
特定の条件をメインのターゲットとして設定しておいて、あとはその他の条件にどれだけ対応できるかを考えたほうが良い結果が出ます。
これは製品開発だけでなく、スポーツでも、その他の物事のあり方・考え方でも、当てはまる事なんですよね。。。
☆でも今一番求められているのは、速度は遅くてもいいから、高濃度の放射線の中で活動できる車両かも・・・
放射線を完全に遮断する方法だけは、未だ発明されず。
人類の科学力、未だ大したことなし。。。( ̄^ ̄゜)
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