保険は若いうちに入っといたほうがいい？

歳を取って、体中あちこち故障だらけになってきます。

私は年齢の割には、かなり健康なほうだと思いますよ、故障した身体の精密検査でも、そのように言われます。

それでも、人間の身体と言うのは、歳をとると否応なしに、自動的に劣化・損傷していくものなんだなぁ、とつくづく思います。

歳を取っても若くて健康だって言う人もいますが、実はやせ我慢してるだけなんじゃないの？とさえ(笑)

さて、病気になった時に助かるのは保険

世間では、保険見直しませんか？みたいなCMも多く目にするようになりましたが

身体も衰えてきたし、自分も見直してみようかなぁ？と思ったら、しかし、そうは行かないという。

保険って、病気になってからでは入れないんですよ！（当たり前）

既に発症している病気については適用外とされるのが普通

あるいは非常に高い保険料率になるか。

しかし、今入っている保険は、まだ病気になる前に入ったものなので、そのまま継続している限りは有効です。今かかっている病気についても適用されます。

つまり、もう保険は新たには入れない、変えられないということですね。

要するに保険て、若くて健康な、何の病気もない時に入っておけと・・・(ーー;)

別に保険屋さんの回し者ではありませんので(笑)

まぁそういう部分もある、と言う事で。

何もなければ払い損なのが保険ですから、よく考えて決めてください。

払うだけ払わせておいて、イザとなったら難癖つけて支払われない、なんて噂も昔はよく聞きましたが、今は保険会社に対する規制も厳しくなってきているようなので、そんなに悪質なものは減ってきているかも知れませんね。

まぁ、家族ができたりして、守らあければならないモノが増えると、保険かけておくか、となるわけですが。どうせ入るならば、30代位までの健康なうちにちゃんと選んで入っておいたほうが良いということですね。。。。