EMGのPU(ピックアップ)を分解してしまったというこの記事、自分的には大変衝撃でした。。。
『EMGピックアップの中身と構造』ESPギタークラフト・アカデミー東京校のブログ☆
こんにちは。今回はあの有名なアクティブピックアップのEMGを分解してみようというブログです。まずはアカデミックにピックアップの構造についてお話しておきますとピ…ameblo.jp/gcatokyo/
何が衝撃だったかというと、二点・・・ 搭載されているプリアンプが、小さなOPアンプ一個だけだったこと。なんとなくイメージですが、もうちょっとゴチャゴチャいろいろパーツが所狭しと詰まっているのではないと思っていたので(笑) もう一点、こちらのほうが本当の意味で衝撃・・・ コイルのターン数が普通のパッシブPUと変わらなかったということ。。。 昔の記事で、コイルのターン数を500回くらいにして、プリアンプで増幅している、というような記事を読んだような気がしたのですが・・・記憶違い、勘違いだったと言う事でしょうか。。。 しかし、これじゃぁ、パッシブPU搭載のギターにプリアンプを繋いだのと同じじゃ・・・ これだと、判で押したように皆さんがレビューで書く『ノイズが少ない』というのも、根拠が無い気がしてきました。 レースセンサーのような、特にノイズを遮るような特殊なハウジング形状などがあるようにも思えませんし。。。 搭載されているアンプの中で、ノイズ成分をカットしている? 実は、個人的には、「ノイズが少ない」って、あまり感じたことなかったんですよね。。。「普通のパッシブと大差ないやん?」とずっと内心思っていたのですが、みんながそういうのだから、使い方によっては大きな違いが出てくるのかなぁ?と思って黙っていたのですが・・・(^^;) こうなってくると、EMGにこだわる必要って、あまりないのかな、と思うようになりました。 パッシブPUに、定番のアレやコレや繋いどけばえんちゃうの?と。。。 EMGのAB(アフターバーナー)を搭載するのは良さげかも?
しかし、エポキシ樹脂を溶かしている謎液って一体なんだろう・・・? 検索してみたら・・・コレかな?
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