人生の最後、棺桶に入る時、
「良い人生であった」
なんて自分は言えるだろうか?
としばし考えてみたり。。。
・・・・
まぁ、そうなれるように頑張ろうってことで。
現実には、人間は死んだ後の世界で、絶対に後悔するものだと、霊魂学は語りかけますが。。。
(たとえ死ぬ瞬間に満足していたとしても。)
絶対に、どんな立派な生き方をした人間も、そう思うのだそうで。
もっとやれたはず、もっと頑張ればよかった・・・と。。。
「シンドラーのリスト」という映画がありますが、主人公はたくさんのユダヤ人を収容所から救い出しましたが、最後に後悔の涙を流していますね。
「もっと頑張れたはずだ、もっとたくさんの人を救えたのに・・・」と。。。
そういう感じになるわけですよね、人間のやること、どこまでいっても満点はないわけで。。。
それはそうだろうなぁとは思うのですが。
目指しているレベル・目標が高いほど、難しくなるだろうし。。。
でも、絶対あり得ないとしても、夢みることは良いことだと個人的には思うので。
夢は夢でしかないけれど。
ある程度のレベルでは、まぁまぁ、頑張ったかな、と言えるような人生となるよう
少しだけそうなれるよう考えながら、残りの人生を生きてみようかな、と思ったり。
頑張ろう・・・( ̄^ ̄゜)
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