以前、母が原因不明の体調不良で伏せってしまった事がありました。
ただの風邪だと思い、医者も同様の診断で風邪薬を出してはくれるものの、3週間も倒れたまま、床から上半身を起こす事もできない。
単なる風邪にしてはちょっと重症なのでおかしいと思い、契山館の霊査を依頼しました。(※契山館の霊査は現在は休止中です)
医者の診断が別に間違っているわけではなく、実際に風邪だったのだと思います。
ただ、回復しないほど体力が落ちているのは、なにか生命力が弱っている原因があるのではないかという事です。
結果は、間気が体内に少なくなっている、どうやら足から漏れ出てしまっているという事でした。
※間気とは、幽体と肉体を結び付けている接着剤のようなもの。これが少なくなると、幽体の生命力が肉体に伝わりにくくなる。
幽体を刺激して間気を増やす霊術と、漏れている間気を止める霊術を契山館にお願いしたところ・・・
気が付けば、さっきまで上半身も起こせなかったのが、スタスタ歩いてトイレに行き、台所で洗い物を始めてる・・・(^_^;)
ほどなく霊術が終わったとの知らせが。
ちょっと劇的に効き過ぎてビックリした体験でした。
※霊術でなんでも病気が治るという事はありません。むしろ一度病気になってしまった物質の肉体はなかなか治りません。肉体の治療には西洋医学に頼るのが一番効果的です。ただし、肉体の生命力を支える幽体に不調があれば、病気になりやすくなったり、病気の治りが遅くなったりします。霊術でそれが改善する事があります。
※契山館の霊術は、霊的修行者の修行人生の助けになるべく行われているものであり、緊急時に頼ることはありますが、基本的には自分で霊的トレーニングを行って力をつけることが大切です。
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