中国人、10年同じ所勤めないアル

仕事帰りに久々にラーメン屋に寄った。

カウンター席、隣のあんちゃんが大声で電話を始めた。

借金の申し込みの電話のようだ。

借金するのに書類の提出を要求されているらしく、必要な書類が何か尋ねている。

「その300万、最短でいつ借りられますか？！」

聞くともなしに聞こえてくる話によると、既に150万の借金があって返済中らしい。

しかし、うるさいわ。

カウンター席で周囲も気にせず電話するとか、ね、もう。。。人が大勢いる場所でも構わず大声で話すのは、チャイニースは世界的に有名らしいデスネ。

借金の申し込みとか、日本人ならあまりおおっぴらにするような話題でもない。

とても日本人の感覚とは思えない。

隣のアンチャン、一応流暢な日本語喋ってはいるけれど。。。

しかし、この店、店員もCHINESEばかり・・・アウェーはこちらかorz

本当に、日本国内において、日本人のほうが少数民族になるケースが徐々に増えていくのではないか、日本の将来に一抹の不安を覚えたりも。。。

中国語だけで暮らせる新チャイナタウン・西川口へ行ってみた
かつて裏風俗店で賑わった街には今、中国語の看板が煌々と光り、日本語は影が薄い。埼玉・西川口で中国人によって進行する街の新陳代謝を安田峰俊氏がレポートする…

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同じく中国人の話

職場の派遣社員で、チャイニーズの女性が居る。

もちろん、真面目だし、悪い人ではない。

その人に、会社に何年居るのか聞かれたので答えたら

「そんなに居るんデスカ？！」と驚かれた。

「この会社に骨を埋める気ナンデスカ？！」

え？いや、まぁ、可能ならそのつもりですが・・・ナニカ？

「チュウコクジンナラアリエナ～イ」

チャイニーズは、同じ職場に10年務めるなんて、ありえないんだそうな。

よほどレアな資格や手に職でも持っていない限り、一般職では、日本では転職する度に給料が下がるよ、と説明してあげたが、

チャイナではそうでもないらしい。経歴が多くなると手に職的な評価？が上がって給料も良くなるような？

日本人なら、転職を繰り返しているような人は、長く勤められない＝だらしない人間、または何か問題がある人間なのではないか？という評価になる場合が多いと思うけれど。。。

まぁ、日本の会社と違って、雇う側のほうもいい加減なところが多いのだろう。

外国人が職場に居ると、いろいろ、異文化の摩擦があって、その感覚の違いは、ある意味面白くはあるが。

しかし、つまりは、CHINESEを正社員として雇っても、長く勤めてはもらえない覚悟はしておいたほうがよい、と言うことか。

まぁ外国人だし、いつ国に帰るか分からないですしね。終身雇用のつもりで外国人を雇う経営者もあまりいないか。。。