人が集まり、集団になり、組織になっていくと、必ず人間関係の問題が発生する。 幹部間では意見が合わなくなり、分裂する。 ワンマンのリーダーになれば、反発して造反する者も現れる。 なんというか、小規模でも、大規模でも、人間が集まるところ、同じことを繰り返しているんだなぁと思う話(多分、何千年も同じこと繰り返してる) それに、株式というシステムもまた、なんだか地に足のつかない不思議な経済システムだなぁと思う。。。 株を上場するというのは、自分の会社を手放すって事だと思うのだけどね。。。 上場しても50%以上の株をオーナーが保有し続ければいいのかも知れないけれど。 51%以上の株を自分以外の者に売ってしまえば、会社の持ち主は自分ではなくなるわけで。 会社の持ち主から、雇われ社長に立場が変わるわけで。。。 自分は株を何割か保有する「株主」になって、経営自体は誰かに変わってもらう、というのが、上場の本来の筋なんじゃないのだろうか。。。 何にせよ、仕事で成功して、人をたくさん使うようになれば、必ず、批判する者、反発する者、やがて造反する者が出て来るのだろうから、起業・経営というのも難しいものだろうなぁと思います。(やってることは、企業でも宗教団体でも、内情の人間関係は似たようなものなんじゃないかなぁ・・・)
マイクロソフトからアスキー社長に転身して味わった「天国と地獄」
ビル・ゲイツとMS‐DOS、Windowsを開発、その後、袂を分かって日本に帰国しアスキー社長になった西和彦氏。現在は、東京大学大学院でIoTに関する研究者として活躍している。そんな西氏に、アスキー社長時代に味わった天国と地獄について語ってもらった。…
ビル・ゲイツとMS‐DOS、Windowsを開発、その後、袂を分かって日本に帰国しアスキー社長になった西和彦氏。現在は、東京大学大学院でIoTに関する研究者として活躍している。そんな西氏に、アスキー社長時代に味わった天国と地獄について語ってもらった。…
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