画像編集ソフトと言えば、adobeのフォトショ(Photoshop)が定番ですね。さらにはデータ入稿などが必要になってくると、アドビのイラストレーターが必要になってくるケースも。。。 プロの方は上記ソフトを使っていると思いますが。 最近は無料のソフトも負けてません。 おすすめは ・ドット絵に特化した『AzPanter』 ・フォトショに近いことができる『GIMP』 ・そしてベクトル画像編集(アドビで言うイラストレーターに近い)『InkScape』 AzPainterは、"ドット絵"に特化したい場合、とても使いやすく高機能なのですが、残念ながら、Windows版は開発終了だそうで。現在はまだ使えますが、将来Windowsのバージョンが上がっていったら使えなくなるかも知れません。 ※作者さんは現在はUbuntu版を開発しているらしいので、Ubuntu環境でやればOKですが。 GIMPも有名なソフトですね、フォトショにできることは大抵できます。 ただ、ドット絵には特化しておらず、アンチエイリアスが掛かってしまうので、個人的には時々イラっとすることも(笑) ただ、ぼやけた境界部分も綺麗に処理してくれるので、普通の使い方ならば特に意識せずに使えるので問題はありません。 (どうしても厳密にドット絵にしなければならない場合には、AzPainterを使ってしまいます、私は、今のところ。) InkScapeは、ベクターグラフィックスエディタというものになります。(アドビで言うとイラストレーターに当たるものですね。) AzPainterもGIMPも(Photoshopも)、細かいドットで塗られている点描画なわけで、基本的には「描く」か「消す」かしかないわけです。そのようなものを、ビットマップまたはピクトマップ、またはラスターグラフィックスと言います。 それに対して、ベクターグラフィックスというのは、「点」ではなく、「線」や「図形」の要素で描かれています。何が違うかというと、変形できます(!!) 具体的には下図のように、四角を描いたら角や辺を掴んで変形できちゃうのです。 慣れてくると色々面白いと思います(^_^;)
どのソフトも、使い方を解説したサイトがたくさんありますので検索してみてください。 今年の年賀状には・・・今から使い方を勉強していたのでは間に合わないと思いますが(笑) 少しずつ使ってみて、慣れておけば、来年の年賀状には間に合うかも?(^^;;;)
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