Google Chrome と Mozilla Firefox は説明の必要はないと思います。
Putty はブラウザではないので除外(SSHクライアント)
Private Browsing by PortableApps.com は中身は Firefox のようですね。
Opera は中国に買い取られてしまったので除外します。
◎Iron (アイアン)
ドイツ製のウェブブラウザでChrome系ブラウザ(オープンソースの Chromium がベース)のようです。Google Chromeのセキュリティ問題を取り除く目的で作られたとか。
標準で日本語に対応している
(※Chromiumが日本語に対応しているため、Chromiumベースのブラウザは基本的に日本語表示が可能)
△K-Meleon
Geckoエンジンを使用しているので、Firefox の親戚ですが、方向性はFirefox とは違っているようです。Windowsの機能を利用しているのでFirefoxより軽量高速、ユーザインターフェースがWindows Explorerによく似ています。
標準のままでは日本語化は不可、また、Forefox の拡張機能は使えないようです。
×Links
テキストベースブラウザのようです、起動はしましたが、よく分かりません(笑)×lynx
これもテキストベースブラウザのようですが、私の環境では起動すらできませんでした。(一瞬起動したように見えるのですがすぐに落ちてしまう。)×Maxthon Cloud
中国産のWEBブラウザのようです、Chromiumベースのようですが、中国製という時点で、もうアウトですね。△QupZilla
QupZillaとはフリーかつオープンソースのウェブブラウザ、Chromium系。標準で日本語対応しているが、Chromeの拡張機能は使えない。
オープンソースなので開発が滞りがち?
△SeaMonkey
Netscapeの後継?ブラウザにメールクライアント等まで含まれるスイーツ(統合アプリケーション)Geckoエンジン、日本語OK、独自のアドオン ─ Firefoxとは互換性は低い(使える場合もある?)
Netscapeを使っていた人は、デザインがちょっと懐かしいかも?
というわけで、Iron はちょっと良さげ、他はイマイチな印象。。。
Firefox完全互換か、Chrome完全互換なら日本語表示がなくても使えますが、独自インターフェースのものは使うのはシンドイですね。
とりあえず、FirefoxとChromeのポータブル版、COMODO Dragon と IceDragon 、それに Iron de5種類使えますので、十分ですかね(^^;)
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