ふと、テーブルの上に竹製の孫の手があるのに目がとまった。
おお、なんかちょうどいいじゃない?
切って、ウマ(駒)を作ることにした(笑)
既存のウマの弦の位置を計測・・・11mm強?
新しいウマは13mmピッチくらいにしてみた。
完成
孫の手を切断して溝をつけただけ(笑)
意外と悪くない。
ウマの質量・接触面積が大きくなるから音が変わるとは思うけど。
沖縄の有名な三線屋さん、ASOVIVAで販売しているロングトーンウマというのがあって。
「余韻が長くなるのですが出音は多少小さくなります。」と書いてあるのですが、それに近くなるかも?(想像)
もう一個、カットしてウマの質量を減らしたタイプも作ってみた
やっぱ、こっちのがいいかも?
なかなか良い感じ。
横もカットしてみた
哀れ切られて短くなった孫の手
ナット(唄口)側ももう少し弦の間隔を広げたいので、孫の手はもう少し短くなる予定(笑)
ナット側は、広げるにしても弦一本分くらいかなぁ
※ウマ側も13mmは広げすぎた気がしたので、もう少し縮めたタイプもつくろう。
#孫の手は、百均で安く買えるからどんどん作ろう。
#小型の卓上バンドソーがあるので加工も簡単♪
バンドソーあると様々な物のカットにすごい便利ですよ
いつか、大型のバンドソーも欲しいなぁ・・・
その後 もうちょっと削ってみた
コメント
ウマを失くしました
記事をみて買うより作ろうと!と言う気になりました。
溝は、何で削りましたか?
三角形のヤスリを使えば、どんな太さの弦でも問題なし
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ただ弦がナットから外れやすくなりますが。
きちんと仕上げるなら、ギター用の溝ヤスリを使ったほうが良いでしょうね。
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