住んでいる街を歩いていて、ふと見上げたら、電柱の上のほうにカメラが付いているのに気が付きました。 一定間隔でカメラが並んでいますね、多分、防犯カメラでしょう。 防犯カメラがあると、「監視されている!」などと怒る人がいますが、私はむしろ、安心感を感じました。 若い頃は分かりませんでしたが、歳をとって、家族などそれなりに守るものがある立場になってみると、このようなカメラがあるのはありがたいことですね。 自分の家のガレージにも泥棒に入られたり、ゴミを不法投棄されたりしましたので、防犯カメラを取り付けました。 できたら写っていない場所がないよう、自分だけでなく街中にすべてに設置してほしいくらいです。(結構設置されているようで、ありがたいことですが、私道の中まではさすがにないですね。) ところが、こんなニュースが・・・
人権侵害か、安全確保か 生活保護窓口の防犯カメラ | 日本海新聞 Net Nihonkai https://t.co/EkjK7TCB3G
— 大介師匠() (@daisuke_judobjj) 2018年10月18日
( ´Д`)y━・~~ 【 防 犯 】カメラの意味をわかってないだろ?コイツら pic.twitter.com/29HVkglFBq
うーん・・・(ーー;) 「防犯カメラ」なら、自分が写り込んでも全然構わないわけです。 むしろ、常にカメラに映る位置に居たいくらい(笑) 守られる側、被害者側の目線だからですね。 見守ってくれているのは安心感があるわけです。 別に見られて困ることなど何もありませんから(笑) そう、逆に言うと、加害者側、人に見られると困るような行動をしている人の目線だと、防犯カメラがあるのは都合が悪いわけですよね(笑) そのような人たちは、「防犯カメラ」ではなく「監視カメラ」と呼ぶようです。 思わずどちらの呼び方をするかで、危ない人なのか、何かしら後ろめたいことがある生き方をしている人なのかどうかが分かってしまうかも知れませんね。。。
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