家の近所のとある家の前、街路樹の根本に、犬にフンをされているのを見かけた。
キレイにとぐろを巻いている(笑)
大きさからして、大型犬だと思う。
人通りの多い場所なので人間ではないと思うが(国によっては平気で道端でするという文化の場合もあるそうだが・・・)
翌日も、また翌日も、ずっとそのままになっている。
見ていてあまり気持ちの良いものでもない。
しかし前の家の住民も、さすがに気づいていないということは無いと思うが、片付ける気はないようだ(そりゃ嫌でしょうね、片付ける義務もないし)
このまま、いつまでこの状態が続くのだろう・・・?
と思っていたら、車のタイヤに轢かれたのだろう、翌日、ペッシャンコに潰れいていた(笑)
街路樹の根本なので、普通に走行している車が通る場所ではないが・・・宅配便などの車が端に寄せて停めたのかもしれない。
翌日からは煎餅状になったウン☆がずっと放置されている状態に。
それからどうなるのだろう?(いつなくなるのだろう?)と思って、毎日通る度に気になってしまうのだが・・・
二週間目だろうか、前日、雨が降った。
翌日、煎餅状から、土状に変化していた。端が粉状に散り始めていて、土でも落ちているような感じに。
このまま、また雨が降るか、強い風が吹けば、やがて風化して消えてしまいそうだが・・・
夜間に雨が降ったようだが、翌日にはまだ薄ぺったいビーフジャーキーのような感じには残っていた。
さらに数日後、まだシミのようにこびりついて残っている。
完全に消えるのにはまだしばらくかかりそうだ。
なるほど、こうやって消えていくのだなぁ・・・まぁ、土に帰るモノなので、当たり前か。。。
しかし、粉になって飛んでいくと、それが誰かに付着したり、下手したら吸い込んだりしてしまう事もあるわけで、それはそれで気持ち悪いなぁ・・・
⇒臭いがするという事は、剥がれ落ちて漂っている粒子を吸い込んでいるということ
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