シャンシャン独り立ち最終日

シャンシャン独り立ち順調　終日別居に　上野動物園

上野動物園（東京都台東区）は１１日、ジャイアントパンダの子ども、シャンシャン（香香、雌）の独り立ち準備が順調に進み、１０日に母親シンシンと終日別居するようになっ…

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シャンシャンは現在は竹を食べているそうですが（当たり前）
ふと思い出して、またママのおっぱいが飲みたいなと思ったりするのでしょうか？

・・・竹ウメェ～と思ってるかも知れませんが(笑)

ま、私達だって、母親のおっぱい美味かったな、また飲みたいな、なんて思うことはないですから、一緒か？(笑)

この日を最後に、シンシンとシャンシャンの母娘はもう二度と会う事はないのだそうで。

まだ母親に甘えたがるシャンシャンですが、シンシンのほうはちょっとウザそうにしてる感じも？

まだおっぱいを飲んでるシャンシャン



まだおっぱい飲んでるのに、ちょっとかわいそうにも思えてしまいますが、これも自然の摂理

動物の世界では、子供はいつまでも親に甘えたがりますが、ある程度子供が大きくなると親のほうはスイッチが切れて母性がなくなるのですよね。

そして、親に突き放され、威嚇されて、渋々子供は親から離れて一人で生きていく事に。

そうしないと、親も次の子孫を残すチャンスが少なくなりますからね

子供はいつまでも甘えていられれば楽ですが、

人間の場合、いつまでも親離れ・子離れできないようにも思いますが、親には親の、子には子の人生がある。それぞれの道を生きていくのが本来の姿なのでしょうか・・・。

※人間の場合は、子供が一人前になるのに時間が掛かりすぎるのでしょうね。