先日、こんなものを買いまして。
使っているACアダプタはもともと安定化回路が入っていて定格出力電流も1Aまであるので、そのまま分岐して使って大丈夫。。。 実は既に五分岐のコード使ってたんですが、これで合わせて10個供給可能に。 さらに、こんなのも一緒に発注・・・
さて、電源もコードも余っているとなると、どうせなら色々つなぎたくなるというもの(笑) これまでコードと電源が足りなくて最低限使うもの以外繋いでいなかったのですが(そのほうが音痩せもなくていいですしね)、比較の実験ということで、手持ちのディストーションペダルとブースターペダルを片端から数珠繋ぎにしてみました(笑) 繋いだのは・・・ 32VOLT CLEAN BOOSTER MXR MICRO AMP COT50クローン GOLDEN HORSE (ケンタウロスクローン) Donner Morpher (RIOTクローン) Donner Giant Metal そして、自分の中では長らく不動の定番、 SHARK WARZY DRIVE 他にもまだ色々あるのだけれど、とりあえず、最近足元に転がっていたものW あとでしまってあった MXR FULLBORE METAL も繋いでみるか・・・(結局ケーブルと電源が足りなくなっているような・・・w)
以前は真空管アンプの歪に拘っていたのが、数十年経って、最近は、ブースター + ディストーションペダルの組み合わせに落ち着きました。 ※以前は真空管の歪、それも、プリアンプが真空管なのは当然ですが、「パワー管の歪」が絶対重要、と拘っていたのです。 エディ・ヴァンヘイレンとかが全盛期の後の時代、「アンプの歪は真空管アンプのパワー部で作られる」という言葉を信じて(笑) しかも、一切のオーバードライブ/ディストーションなどのペダル等を使わない、「アンプのみ」の歪でないとダメ!ペダルを使った歪は機械的でニセモノ!みたいな(笑) しかし、真空管アンプのみで極上のエレキサウンドを作るには、とんでもない大音量が必要であり。 当然、狭い日本のアマチュア、大音量が出せる環境でもなく・・・。 音量を下げたり、真空管(パワー管)を通した後、再びラインレベルに落とす「アッテネータ」 そしてラインレベルで取り出したポストパワー信号を、マイク録りした音をシミュレートする「スピーカーシミュレーター」を通して良い音~ということで、スピーカーシミュレータにこだわり始め(もはや本末転倒状態・・・笑) しかし、真空管アンプの構造を知っていくうちに、もしかして意味ない?ということに気がつき始めて。 また、真空管アンプをドライブさせるブースター/オーバードライブを使っている人が多いと聞き、試して見たら良い感じ~♪ 一旦ブースターを使う事に抵抗がなくなってしまうと、ブースターやらオーバードライブ/ディストーションペダルの世界が広がっていき。 最近は、ディストーションペダルをブースターでドライブする方式で落ち着いてしまいまして(笑) どのディストーションペダルをどのブースターでドライブするのが一番良い音か、数珠つなぎにしてとっかえひっかえしてみようかというわけです。(テストにも、いちいち繋ぎ変えていると微妙な違いはよく分からなくなってしまいますからね。) この方式は楽ですしね、アンプとブースターの組み合わせでテストすると大変ですが、ディストーションペダルとブースターペダルならコンパクトに済みますしね(笑)
最近落ち着いた結論は、ブースター二種類+ディストーションペダルという組み合わせなのですが。 単に歪ませるだけなら、ディストーションペダル一つで、深く歪ませれば良いんじゃないかと思うのですが、それだとどうも音がイマイチで・・・ ディストーションペダルを浅めの歪にしておいて、その前にブースターを置く。しかも、二種類使うというw さて、これからしばらく、色々試して見ようと思います。結論は年明け?(笑)
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