三線に手を出して、さらにバイオリンやチェロ、ピアノや笛など他の楽器にも目移りして、ギター(エレキ)に触らなくなってしまっていた。
気がつけば、二年くらいギターにまったく触っていない。
ギターはもうほとんど弾かないかと思い、使わない機材は売却してしまおうかと再び引っ張りだしてチェックしていたのだけど・・・
久々にギターを弾いてみて、また、ハマっている(笑)
長く弾かなかった結果、どうなったかというと・・・むしろ前より上手くなった!!(笑)
指は、一時間もアップしていれば、滑らかに弾けるようになってくるのは以前と変わらない。
前と同じどころか、それ以上に動く感じ。
三線やらその他の楽器を弾いていたので、まったく触っていなかったというのとはちょっと違うけれど。他の楽器で学んだ知識・技術もプラスになって、ギターの常識の呪縛から解き放たれた部分があった模様。
以前はとにかくハイゲインを追求していたけれど、三線などアコースティックやってたせいで、そんなに歪ませなくても大丈夫になった、むしろ、歪ませ過ぎはイカン(笑)
以前は分からなかった違いが、いろいろ分かるようになった。半音下げチューニングしてもテンションの違いなんて以前は分からなかったのが、分かるようになったりとか。EMGの扱いやすさが分かって感動したりとか。
前はできなかった音作りができるようになって、幅が広がってしまい、また迷宮に入り込んでしまったかも?(笑)
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