ダイソンは吸引仕事率を公表していないようだ。
JIS規格では吸引仕事率を明記するよう義務付けられているそうなので、JISには準拠していないのかもしれない。(あるいは製品購入者に渡される書類には記載があるが、HPなど目立つところでは記載しないようにしているのかもしれないが。)
実際のところ、どれくらいなのかしつこく検索してみたところ、V6シリーズにおいて、「100W(強)/28W」という情報をいくつか見つけた。古い機種では「65W/28W」だったとか?
マキタのハンディクリーナーが最大32Wなので、100Wというのは、ハンディタイプとしては最強クラスということになる。
ちなみに両方使っているが、正直、マキタとダイソンで、違いはほとんど感じない。
というか、音が甲高いダイソンがあまり好きではなくて、マキタを選択する事が多いのが実情だったりするが・・・
普通の掃除機として使うには、100Wでも物足りないのは間違いない。どうしても電源がとれない場所で使う用途ならば仕方ないが、コンセントがある環境ならば、静音タイプのキャニスター型やショルダー型を選んだほうが絶対良いのではないか、と個人的には思う。
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