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マキタ・ハンディクリーナー どれがいい?

いろんなものレビュー
掃除機は吸引力が強力なので有線式のほうが私的には好みではあるが、やはりコードレス(バッテリ式)が必要な場面もあると思う。

ハンディタイプの掃除機は事実上マキタとダイソンが双璧であろう。

 ⇒ コードレスクリーナー@AMAZON

ただ、ダイソンは、それほど飛び抜けたスペックがあるわけでもない割に、値段が高い印象。コスパで考えるならやはりマキタか。

しかしマキタの製品は、種類が多く、そのラインナップの分かりにくさが問題だと思う

そこで、マキタのハンディタイプのスペック一覧を作ってみた。
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ホントはこういうのはメーカーさんのほうで作ってくれるべきだと思うのだが、売れる製品が偏ってしまうのを嫌うのか、ほとんどのメーカーが自社製品同士の比較表はあまり出したがらないような・・・(笑)

 ⇒ 株式会社マキタ

マキタの製品は大まかに分類して、バッテリの駆動電圧(18V・14.4V・10.8V・7.2V)で分かれている。

さらにリチウムイオンタイプとそうでないタイプに分かれているが、ここは当然リチウムイオンタイプを選ぶ

バッテリー分離型と内蔵型という違いもあるが、内蔵型は除外。

また、バッテリーに細い筒型の旧タイプとスライド型という新型があるが、新型のみとした。

そこまで絞り込んでからのスペックを並べてみると・・・
型番電源吸込仕事率(W)連続使用時間(分)重量(kg)
※1
集塵ケース価格(円)
※2
CL107FDSHW10.8Vパワフル 32強 20標準 5パワフル 10強 12標準 251.1紙パック14580
CL106FDSHW10.8V19160.98カプセル13684
CL142FDRFW 14.4V強 25標準 9強 20標準 401.4紙パック25272
CL141FDRFW14.4V強 25標準 9強 20標準 401.3カプセル24852
CL140FDRFW 14.4V25201.3カプセル22731
CL182FDRFW18V強 30標準 11強 20標準 401.5紙パック26395
CL181FDRFW18V強 30標準 11強 20標準 401.4カプセル25974
CL180FDRFW18V30201.4カプセル25203
※1 バッテリ含む、ノズル・パイプ除く
※2 価格はこの記事を書いている時点でのAMAZON(一部楽天)での最安値
(クリックすると販売ページに移動します)
こうしてみると、CL107が、駆動電圧10.8Vであるにも関わらず、吸引仕事率が最大32Wを達成している。(その代わり運転時間は短くなっているが。)価格も安いので、コストパフォーマンスは一番のようだ。

個人的には、低い電圧で強い吸引力を実現したその構造に興味があるが・・・何が違うんだろう(?。?)

しかし、人気商品らしく、どこも品切れ、入荷待ち状態となっている。

考えることは皆一緒か(笑)

待てる人は予約どうぞ
待てない人は・・・吸引仕事率で言えば18Xシリーズ、どれも値段も性能も大して変わらない。紙パックかカプセルか、強弱切り替えがあるかどうかの違い。

ちなみに仕事場で182使ってるが、強いとは言ってもしょせんハンディ、キャニスター型のような強い吸引力はないので過度な期待は禁物。(なにせ吸引仕事率30W程度。不満なく使うには、個人的には最低でも150W以上は欲しいところかなと思う・・・)

参考までに、現時点でダイソン最安値はこの辺だった
 

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