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スマホの充電サービスはウイルスを入れられる危険がある

PC/ネット
スマホ充電サービス「路上に落ちたハブラシ」を使うレベルのヤバさが判明! | 秒刊SUNDAY
仕事で出張に出かけてカフェでちょっとメールチェックをしたりなんかする場合、結構気にしてしまうのは、充電ができるか、そしてWi-Fiが無料で使えるかという点です。ですのでそれらが使えるサービスが有る店を選んでしまいがちなのですが、この話を聞いてしまうとちょっと躊躇してしまうかもしれませんのでご注意ください。 サイバー攻撃に遭うかもしれないぞ 世界的な経済誌である「Forbes」によりますと、空港やカフェなどにあるスマホ充電サービスは非常にありがたいサービスでありながら、反面サイバー攻撃者の格好の餌食となりやすいということです。 たとえば、ハッキングされた接続端子から怪しげなデーターをダウンロードさせたり、マルウェアをインストールさせたりすることができるなど、考えただけでゾッとする罠が仕掛けられているとのことです。 IBM セキュリティ担当副社長、Caleb Barlow氏いわく USBポートはいくらでもデータを渡せる。充電したいのであれば自前の充電器を持ち歩くとをおすすめする。公共のUSBポートにあなたの充電器を差し込むことは 路上に落ちた歯ブラシをそのまま口に入れて磨くのと同じこと。 と話しております。 つまり、公共充電サービスは誰でも使えるという仕様上、誰でもハッキングができてしまい、知らない間にあなたのPCやスマホに不正なプログラムをインストールさせ知らず知らずのうちに乗っ取られてしまうという、よく考えれば恐ろしい状況のようです。 そう言えば最近、怪しげなスパムメールがよく届く、LINEが怪しい、変な常駐プログラムが居る・・・そんな経験はないでしょうか。 ある。 そんな恐ろしい充電器を今後使おう・・・なんて思わないとは思いたいところですが、なんだかんだ言って便利だから使ってしまいますよねぇ。…
yukawanet.com
言われてみれば、その気になれば、繋いだスマホにスパイウェアを仕込むことくらい、凄腕ハッカー?なら簡単にできそうですね。

まぁそれを言い出したら、公衆WiFiだって危険な気がしますが、それはともかく。

充電専用のケーブルなら、大丈夫な気も。

店頭の充電器がケーブル付きタイプだったら、間に延長ケーブル的なものを挟めばよいのでは?

と思って検索したみました。

相手がUSBケーブルのオスだった場合、延長ケーブルなら間に接続できそうですが、意外と、充電専用のUSB延長ケーブルって、ないですね(当たり前か・笑)

こういう、分岐タイプならあるようです。
これは、一つのUSB端子から2つの機器を充電できる二股タイプですね。

充電専用ではなく、片方はデータ通信可能になっていますが、充電専用のほうを使えばOKですね。

それから、スイッチ付きの充電ケーブルはあるようです。スイッチがあるせいか、通信はできない仕様、スイッチでオン・オフする必要性がある照明機器などの電源供給用という感じですかね。

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