最近、カカトの皮が、どんどん厚くなってきまして。 人生であまりこういう事はなかったんですが… (職場で座り仕事をしていて、カカトを前の棚に乗せているからか?!) あまりの堅さ厚さに、さすがに気持ち悪くなってきまして。 風呂場で軽石で擦ってみたりもしたのですが、全然変わらず。(軽石の種類がよくないと言う説もありますが) 昔実家に、カカトを削るカンナみたいのがあった記憶があるのですが。 検索してみるも、これしか見つからない
他に、手動/電動のヤスリは色々ありますが。
なんか、色々てんこ盛りセットがあった(笑)
使ってみないと分かりませんが、どれがいいのか、迷っているうちに。 ふと、「これだけ厚かったら、カッターで削れるんじゃね?」と思い立ち。 カッターで削ってみたら、なんか結構取れていい感じ~ と、調子に乗っているうちに、刃の角度を誤って、やってしまいました、ザクッっと…Σ(>。<) 血が結構出ていて悲惨そうに見えますが、実は傷自体は対して深くはない、0.5mmとかそんな感じなのです。が、場所がカカトなので、歩くと常に圧がかかって変形するし、皮膚が角質化していて固くなっていると、傷がくっつかないので、なかなか塞がらないのだそうで。 そんな話をSNSで書いていたら「これがいいよ~」と薦められました。
いや、薦められたのがコレだったかどうか定かではありませんが(笑) 似たようなピーリングパックがたくさん売られていましたので、適当に選んで発注、やってみました。 と言っても、カカトの傷が治るのを待ってなので、2週間ほど待たなければなりませんでしたが。
かなり角質が分厚かったのと、元来皮膚が上部だったので、60~90分漬け込むとかいてあるところを、120分くらい漬けてみました。 7日経つとペロンと皮が向けると書いてあるのですが、漬け込む時間が長かったせいか、5日くらいで剥け始めました。 これはイカン、裸足で歩いていると、家の床に点々と皮が・・・(笑) しかし、よく考えてみたら、靴下を履いていたらいたで、剥けた皮が全部靴下の中に溜まって、ひっくり返して捨てない限り、ずっと靴下の中に溜まったままになりません・・・? 後で気がついたので、もうどの靴下だったか分かりませんので、そのまま洗濯してしまったので分からなくなってしまいまいした。。。 靴下全部、ひっくり返して洗うようにしないとだめか?(¯―¯;) 「風呂場で剥けた皮を落とすと、後始末が大変なのでバケツの中でやったほうがいいよ」とアドバイスもあったのですが、それよりも、乾いた足のまま床のうえでペリペリ剥がして、掃除機で吸ううことにしました(笑)
で、肝心の結果は・・・ カカト以外は剥けましたが 水虫になりましたって言ったら信じるかな?(笑) しかし、カカトは、角質が厚すぎて、ペロンとはならず...orz 正直言って、カカト以外の皮は剥けんでもよかったくらいなんですが。 しかし、効いてはいる、カカトの皮が、爪で強く抉るように引っ掻くとボロボロ崩れるようにとれる。これなら・・・と、風呂に入った時に、軽石で擦ってみたら、まあまぁ、綺麗になったような気がします。 ここでもう一回やったら綺麗にペロンとなるかな?と思ったのですが、カカトは良いのですが、他の部分は連続して剥くのはちょっと・・・ カカトだけ上手いこと、薬液を塗れないものだろうか? というか、この薬液ってなに?! なんか、強い洗剤にやられて皮がズルムケになっただけのようにも見えるんですが、まさか・・・?!
ちょっと心配になって?調べてみたのですが、成分は、界面活性剤でした! ・ ・ ・ なんてことはなくて(笑) 主成分は「グリコール酸」「乳酸」など。これは、ちゃんと、医療用にも使われるピーリング剤なんだとか。 タンパク質を変質させてしまうようですね。(生卵に垂らしてみると、白く固まるらしい) これで、表面の皮膚(タンパク質)を変性させて殺してしまい、代謝によって剥がれ落ちるようにするわけですね。
そして、カカトが大分綺麗になったなぁと思ったのも束の間、またすぐに、ごわついてきてしまうのでした・・・ しかし、足全体をそう何度もピーリングするのはちょっと。。。 カカト以外の皮膚が剥がれた部分は弱くなっているようで、長時間歩いたら少し痛みがあります。 カカトだけに塗れないものか・・・ 調べてみたら、ピーリング用のジェルやスプレーなども売られているとか。 この種ものもは、医療用と違って濃度が薄いので劇的効果はないらしいのですが、毎日塗ってればそれなりに効くかも? 試してみるか?(^^;)
コメント