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JavaScriptのお勉強(1) document.write

WEBデザイン
JavaScriptのお勉強(1)
スクリプトとかあまり余計なギミックは使わない方針で長らく来ましたが、広告貼るようになると、嫌でもJavaScriptは使わざるを得なくなってきます。

そこで、やむを得ず、いまさらながら、JavaScriptをちゃんと勉強することに・・・(^^;)
※広告貼っとくと、少額でも収入が入りますから、ある程度記事を書いている人は、貼らない手はないと思うんですよね。ひと月100円でも、収入があるとないでは気分的に違いますから。

ひと月1000円くらい収益が出るようになれば、レンタルサーバー借りれますしね。

私が広告を貼ろうと思った最大の理由は、「文字だけのサイトだったのが、画像が入って華やかになるから」だったんですけどね(笑)

広告バナーは、プロのデザイナーが作っているだけあって、見てると美しいものが多いですよね(笑)
さて、JavaScriptで一番使われるのは「document.write」ではないでしょうか?

いや、一番使われるのかどうか知りませんが(笑)

自分的には、一番ということで。

こんな風に書くと
<script type="text/javascript"> document.write("頑張れ日本") </script>
こうなります。
※ただし、document.writeはサイトの描画速度が遅くなるので、今は時代遅れで推奨されていないようですが。まぁ基本ということで。

変数と代入
変数の宣言はjavascriptではこんな風に書きます。
var test
※なんらかの言語を書いた事がある人は疑問になるところだと思いますが

javascriptでは変数の「型」の宣言は必要ないそうです。

型の区別は特に意識せず、変数の中に数値でも文字列でも自由に使える、なんだか融通の効く言語なのですね。
変数への値の代入は
var test = "頑張れ日本"
これを、最初の「document.write」と合わせると…
<script type="text/javascript"> var test = "頑張れ日本" document.write(test) </script>
結果は同じになりますね。

変数を使うときはダブルクォーテーションで括っていないのがポイント。

もし括ってしまうと、変数が文字列としてそのまま出力されてしまいます。
<script type="text/javascript"> var test = "頑張れ日本" document.write("test") </script>

HTMLを書き出させる
ダブルクォーテーションで括って直接文字列を出力しましたが、HTMLタグも出力できます。
<script type="text/javascript"> var test = '<span style="color:yellow;background:blue;">頑張れ日本</span>' document.write(test) </script>
※ダブルクォーテーションは入れ子にできませんので、シングルクォーテーションを組み合わせています。

シングルクォーテーションとダブルクォーテーションはどちらも同じように使えますので逆でも問題ありません。

シングルクォーテーションとダブルクォーテーションの使い分けは非常に非常によく使う基礎的な技ですね。

⇒ JavaScriptのお勉強(2) document.write の代替には innerHTML を使ったほうがよい

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