配列の宣言には2種類の書き方があるそうです。 (A)
var hairetsu = new array();
(b)
var hairetsu = []
これで、空の配列が宣言されました。(配列を空にすることを「初期化」と呼ぶ) 中身のある配列を宣言するには (1)
var hairetsu = new array('beef', 'pork', 'chicken', 'fish');
(2)
var hairetsu = ['beef', 'pork', 'chicken', 'fish'];
配列の中のデータを変数と同じように利用できます。 配列の中のn番めのデータを取り出したい場合は 配列名[n]でOK 上記配列の三番目のデータはhairetsu[2] (※0スタートであることに注意)
※ボタンを押すとダイアログが表示されます ↓↓↓
※↑のソースコード
var hairetsu = ['beef', 'pork', 'chicken', 'fish'];
function hairetsu_toridashi(){
alert( hairetsu[2] );
}
<div onclick="hairetsu_toridashi()" class="button_modoki">取り出す</div>
配列にデータがたくさんある場合は、以下のように書く事ができます
var hairetsu = [
'beef',
'pork',
'chicken',
'fish'
];
空の配列を作ってから代入を繰り返すという方法もありますが、番号をすべて欠番なく埋めてやらなければならないので、問題が起きやすいと思います。(ずっとこのやり方しか知らなくて苦労してたのが、何だったんだという状況(笑))
var hairetsu = [];
hairetsu[0] = 'beef';
hairetsu[1] = 'pork';
hairetsu[2] = 'chicken';
hairetsu[3] = 'fish';
もっと高度なやり方で、こんな方法もあるそうです。
JavaScriptで配列を直接書くのが辛い時は、script要素に文字列を埋め込めば良いかもしれない - Qiita
## 概要例えば、JavaScriptでいろんな台詞を表示したいとします。すると、大抵は台詞のデータを配列に書くことになると思うのですが…```jsvar dialogueList = [ "あいうえお&q...…
qiita.com
番号の指定をランダムな整数を取得して行えば、配列からランダムにデータを取り出す事ができます。
下のボタンを押す度にランダムに配列のデータが表示されます。
配列のデータが表示されます |
※↑のソースコード
var hairetsu2 = ['beef', 'pork', 'chicken', 'fish'];
function arr_test2() {
var num = Math.floor(Math.random()*hairetsu2.length);
document.getElementById('test56590').innerHTML = hairetsu2[num];
}
※ hairetsu2.length で配列のデータ数が取得できます
これを利用すると、画像のurlを収納した配列を用意しておいて読み込む度にランダムに差し替えたり
配列に広告コードを収納しておいて、ランダムに広告を切り替える、と言う事ができます。
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