知人が昔言っていた 「4月からのドラマは出来の悪い作品が多い。1月のドラマは名作が多い」 なぜかというと、4月は人事異動の時期で、新たに配属されたメンバーでドラマを作るので、スタッフの息が合わず出来が悪くなるのだとか。 逆に1月のドラマは、スタッフがこなれて来て息も合うようになるので、出来がよくなるのだとか。 なるほど、とその時は思いながら聞いていた。 しかし、近年はその法則が崩れてきているように思う。 昨年もその前も、9月からの秋のドラマに面白いものが多く、1月は駄作ばかりだった印象だった。 今年は・・・やはり秋のドラマは面白い作品が多かった。 1月からのドラマが軒並み始まり、一通り眺めて見たが、どうも酷い作品が多い気がする。 何故そうなるのかよく分からないが・・・
ただ、今季のドラマの中で、TBSの火曜ドラマ「カルテット」は、少し面白かった(面白そうだった)
火曜ドラマ『カルテット』|TBSテレビ
ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代、夢が叶わなかった者たち。
彼らはカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることに。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた...
軽井沢を舞台に、弦楽四重奏(カルテット)を組むため集まったメンバー四人の物語。 じつはメンバーの一人・巻真紀(松たか子)の殺人疑惑を解明していくサスペンスドラマらしい。 演ずるのは松たか子・満島ひかり・高橋一生・松田龍平の四人 なんというか、同時期の他のドラマに比べて、正直、メンバーの格が違い過ぎるというか。。。 なにせ、高橋一生ですらねぇ、面白いに決まってる。 やはり満島ひかりと高橋一生のキャラが立っている。
ところで、その第一話で、一箱¥1600もする高級ティッシュ「紫式部」というのが出てきた。 ※ビオラ担当の家森(高橋一生)が花粉症で、超高級ティッシュを使っているのを知ったスズメ(満島)が、家森が留守の間に巻真紀(松たか子)と勝手に使ってしまうという、割りとストーリーとは関係なさそうなシーン そのティッシュが気になって調べてみたら・・・ こんなのが出てきた
おそらくモデルとなったのはこれだろうが・・・ 一箱千円以上するティッシュなんてものが存在するんだ ・・・Σ(@。@;) 誰が買うんだろ?(まぁお金持ちでしょうが) しかぁし、上には上が(ちょっと意味が違う気もするが)あるのです こちらのティッシュ
十二単ティッシュ - and kami
世界一に公式に認めたれた「十二単」ティッシュ。このティシューは十二単の鮮やかな色合いをイメージして作りました。「桜、緋、蘇芳、橘、菜の花、若緑、苗色、常磐緑、わすれな草、瑠璃、桔梗、藤」の十二色のティッシュが特製箱に入った優雅なつく…
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な、なんと、、、 一箱1万エーン・・・Σ(@ー@;) お、贈り物とかに、いい、かも、ね・・・ (ΘェΘ)。oO( ・・・そんなのもらってももったいなくて使えないケド・・・)
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