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逆流性食道炎を防ぐには・・・

医療・ヘルス・ダイエット
あくまで、個人的な事例なので、すべての人に当てはまるわけではないことを前置きしておきますが

数年前に、胃カメラの検査で「逆流性食道炎」の診断を受けました。それも、食道の最下部、胃の入り口周辺が、変質して胃壁化しまっているとか。(バレット食道というらしい)

もうこうなっちゃうと、元には戻せないそうですが。

しかし、逆流性食道炎の人は、そうでない人の20~40倍食道癌になりやすくなるのだとか。

20~40倍というのがどれくらいなのかと言われるとよく分からないですが。

食道がんは発見しにくく、発覚した時には手遅れのケースが多いとか。手術しても予後の5年生存率が30%台だとか。結構ヤバイ病気のようです。

40代以前の若い人はあまりならないようですが、しかし何にせよ、逆流性食道炎など、ならないほうが良いに決まってますね。


さて、なぜ食道炎になったのか、我が身を振り返ってみると、思い当たる事があるのです。

それは、「食べ過ぎ」・・・・(笑)

普通の人は一日に必要な食事量は1500kcal程度だと聞いた事があります。しかし、当然激しい運動をやっている人はそれでは足りないわけで。トップアスリートになると一日5000kcal以上必要になる場合もあるとか。

私も若い頃、激しい運動やってたせいで、一日5食食べてもお腹が減って仕方がない、と言う時もあったので・・・

まぁよく食べたわけですが、その時の癖を、運動をやめて歳をとってからもつい、続けてしまったのですね。

食事の回数は減らしましたが、一回に食べる量は、以前と変わらず(それくらい食べないと、食べた気がしない)

運動をやっていると、胃の動きも活発で、食べた先から消化され吸収されていくようです。だから大量に食べられる。

しかし、運動しなくなってくると、段々胃に入れた食べ物が出ていかず長時間残っている感じがします(実感あり)。

当然、出ていかないので、若い頃と同じ量食べると、胃がパンパンに膨れ上がってしまいます。

そうなると、満杯になった胃から溢れ出たものが、よく食道に逆流してきます。

満腹になると、「ゲプっ」となりますよね。そう、アレなんだと思います。

つまり、食道側に胃の内容物が逆流している状態・・・

それを繰り返し、長期に渡って続けてしまった結果の、逆流性食道炎なのではないかと。

これからは、少食を心がけようと思います、今更バレット食道化してしまったものはもう治らないですが・・・orz

そうなる前に、みなさんは、暴飲暴食はやめ、ハラ7分目くらいを心がけるように心がけましょう・・・

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