照明器具交換　昼光色（昼白色）と電球色の光色切り替え式

部屋の照明器具の交換の相談を受けた。

天井の板がない、屋根裏部屋のように斜めになっている部屋で、吊り下げ式のシーリングライトがついている。

要望は

(1)天井にぴったりくっつくタイプに変えたい

(2)昼光色と電球色を切り替えできるようにしたい

斜めの天井でもフラットなら普通のシーリングライトを付けてしまえば問題ないんじゃないの？と思ったのだけど、見てみたらローレットは梁にかなり近い位置で、これは意外と難題かも・・・(^^;)

これでは、最近流行りの大きい薄型シーリングライトはつけられないですねぇ・・・

浴室用くらいの小さい直径のものなら付けられそうですが、それでは光量が圧倒的に足りない。

さて、どうしたものか？

ダクトレールタイプにするか・・・・？梁の側面に取り付けてしまえば下方向にはあまり嵩張らないでしょうが。。。

まぁ器具については少し時間をかけて検討してみたいと思いますが、その前に、2番めの要望について
天井に取り付ける大型の薄型シーリングライトでは色を切り替えられるのは普通になってきていますが、電球型では難しい・・・と思っていたのですが、電気屋で見てみたら、今は色を切り替えられる電球タイプのLEDがあるのですね？！

　

展示品で切り替えテストをしてみたら、結構良い

いいなぁ、これ、欲しい・・・(*_*)

家の証明をLEDに交換した時期には、こういうのはまだ出ていなかったのですねよ・・・

あれば欲しかったorz

※余談ですが、私は昼光色が好きなんです。生まれ育った家の照明が全部｢白色蛍光灯｣だったからなのかも知れませんが、白い蛍光灯の明かりの下だと落ち着くのです。

電球色はオシャレではありますが、昼光色の照明ほど落ち着かないんですよねぇ・・・

が、家族は電球色が良いと言う強い要望で、家の照明はすべて電球色となっています。

せめて、自分ひとりだけの時などは白い照明にできたら良いなあと思っていたのですが、コレを使えば実現できますね・・・う、欲しい・・・(^^;)

ちなみに、｢昼光色｣と｢昼白色｣は意味が違うのだそうで、調べてみたら、昼光色は6500K（ケルビン）、昼白色は5000Kというような基準が書いてありました。

色見本を見た限りでは、私は昼白色より昼光色のが好みですね

買っちゃおうかなぁ・・・(^m^;)