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[霊術] 呪い─槍のごとし強力な念

霊魂学(古神道)
生きている人間が出す念というのは、どんなに強くても、じつはそれほど極端に酷く幽体を傷つける事はないようです。

しかし、その念を増幅し、運んでくる霊魂が介在した場合、針のような小さな念が、槍のような強い念の攻撃となって、通常ではありえないほど幽体に深い傷を受けてしまうことがあります。

そのような、霊魂が介在したケースを呪いと呼びます。

念を増幅して人を傷つけるような技術に長けた、言わば呪いの専門家とも言える霊魂が存在しているようです。

そのようなケースでは、重篤な症状が肉体に出てきます。

※私の場合、心臓を槍で刺され、それまで健康だったのに、ある日突然心臓発作を起こして入院騒ぎになった事がありました・・・(><)

精密検査を行っても、いたって心臓は健康そのもの、しかし投薬しても発作が収まらず、医者も首をかしげる状態で、結局「呪いの無効化」の霊術を行ってもらい、やっと収まったという経験がありました。

もちろん、ただの偶然という人もいるでしょう、私にも霊感があるわけでもなく、正直よく分かりません。信じるか信じないかは人それぞれということで・・・(笑)

しかし、もし呪いで心臓発作を起こすことができるのであれば、人を呪い殺すことも可能と言う事になります。
私は心臓が健康であったため、大事には至りませんでしたが、心臓がもともと弱かった人であったら・・・と考えると恐ろしい話ですね。


恐ろしいのは、専門的な呪いの霊魂が介在した場合、念を発した本人がそれほど深い恨みを抱いていない、軽い怒りであっても、強力な呪いとなってダメージを受けてしまうことがあることです。

そのような霊魂は、宗教家や霊能力者、スピリチュアルな事をしている人の背後に居ることがあります。

誰かの反感を買ったり、怒りを買ったりした時、その背後に霊的な存在が居なければ良いのですが、万が一居た場合、良くないことが起きる事もないとはいえないのです。

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