先日の記事で「フレットの位置は簡単に動かせない」と書きましたが・・・ フレットの位置を動かして調整している人が居た! すごい(笑) http://meantone.blog.so-net.ne.jp/2013-04-25 この方はミーントーンを追求していらっしゃるようで。。。 ギターは平均律ですが、純正律というのもあります。 そのどちらでもなく、三度音程にこだわった調律? ミーントーンは私にはちょっと難しいですが、内容を読んで行くと色々と興味深いです。 その中のリンクを辿っていて・・・ (!) フレット位置を調節できるギター、やっぱり作られていたのですね ギターの世界はなんでも作っちゃいますね(笑)
フレットだけでなく、ナットも調整できる模様 これだったら、完璧な音程で弾けます、きっと気持ち良いでしょうねぇ・・・!! でもひとつだけ欠点がありそう=チョーキングはできそうにない(笑)
このようなサイトを発見
re-Fret your guitar — the sky is the limit!
If we can hear over 500 notes in the octave, why in the world would you only want 12 frets? And why make them equally spaced? There is so much more melodic & harmonic color waiting to be explored.....Pluckers have been moving their frets for over 500 years, but it has only been in the past few centuries that they were hammered in for good, and not necessarily in the best place, either!…fretlet.com
フレットの位置を調整するギターは段々と広まりつつあるのでしょうか(^^) 「fretlet」なる製品を販売している模様? 普通のフレットの裏にタン(足)がなく、フラットになっているフレットのようですね。セロテープや両面テープ、接着剤で貼り付けるようです。 溝が切ってあってフレットの位置を動かせるギターも販売しているようですね。
しかし・・・ やはりチョーキングはできそうにないので、エレキギター(ロックギター)ではあまり浸透しなさそうですね(^^;)
コメント