いわゆるルーパーという機材を使って、一人で音を重ねながら演奏していく曲のようです。 使ってるのはコレかな? 曲の正式名称は「Slipstream for trombone soro & loop station」 (「トロンボーン奏者とループステーションのためのスリップストリーム」という感じ?) 作曲者は Florian Magnus Maier(フローリアン・マグナス・マイヤー)と言う人で、演奏者は Jörgen van Rijen(ヨルゲン・ファン・ライエン)と言う人。 マイヤーがライエンのために作った曲らしいですね。 ループステーションありきの曲で、レコーディングしながら再生しながらのパフォーマンスとなりますので、それを「曲」と言ってよいのか微妙な気もしますが(^^;) パフォーマンスとしては現代では時々見られるようになった手法ですよね。(「ループパフォーマンス」っていうのか?) 後ろで見ている人の「何やってんだコイツ・・・?」とでもいうような、微妙な表情がなんか面白い・・・(^m^;)
ルーパー、前から欲しいと思っているのですが、なかなか手がでないんですよねぇ・・・ ※特に8弦ギター弾いてみて、すごく欲しくなった・・・ 低音源で刻んだリフをループさせながら高音弦側の演奏したら面白そうですよね。 この辺が良さげ♪ ちっちゃくて安いのもあるので、その辺から手をだしてみようかなぁ・・・ しかし、ギターについての迷いアレコレは、一応の完了を見ていたはずなのに、 8弦ギターを手にして、色々また悩みが増えたw 知らなかった事、使ってみて初めて知ったことが多いw まあ、新しいことに挑戦すること、新しいことを知ることは楽しいということで。。。(^^;)
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