Student came to class today with his child due to no babysitter or anybody to watch her while he was in class.
— TheOriginal™ (@Original_Vaughn) 2019年3月1日
My professor NATHAN ALEXANDER said “I’ll hold her so you can take good notes!” #HBCU #morehouse #Respect pic.twitter.com/oogIqetseS
アメリカ・ジョージア州の大学の授業中、赤ちゃんを抱いた生徒が教室に入ってきたのだとか。 生徒は教授に「ベビーシッターが見つからなかったため、連れてきた」と説明 すると、教授は・・・ 「君がノートを取れるように僕が抱いていてあげる」 と、赤ちゃんを抱き、そのまま最後まで授業を行ったという。 この様子を撮影した写真がTwitterに投稿され、33万以上の「いいね」を獲得。 さらに教授は授業が終わった後も教室に残り生徒たちの質問に答えていたが、その間もずっと赤ちゃんを抱いたままだったとか。 (※この学校は男子校らしいです)
私は、これは有りだと思うし、素晴らしいと思う。 でも、日本でやったら批判を受ける可能性もありそうな・・・? 大人になってから、老人になってからでも勉強ができる制度、子供を育てながらでも勉強ができる制度、風潮の社会になれば良いなぁと思うんですよね。。。 お金がないから高校大学に行けなかった。 じゃぁ大人になって、お金ができたら、歳をとってからでも学校に行って勉強するのが当たり前になったら素晴らしい。 いや、今でも夜学とかありますが、子供も働きながら学校に通うのがもっと当たり前の風潮になったら良い。 大人も子供も、学校は働きながらでも行けるのが当たり前の場所に・・・
また、前から何度か言っていますが、学校はすべて保育所設置を義務化して、かつ、子育て中の学生は学費免除にすればよい。 「子供ができちゃった、どうしよう」 ⇒「学校辞めて働こう」 じゃなくて ⇒「学校に行こう」 になれば良いと思う。 教育水準もあがるし、同時に、貧困や少子化の問題も解決できる。 問題は予算ですが、税金の使い方はもっともっと見直されるべきですよね。 あえてここでは書きませんが、かなり無駄が指摘できる部分がたくさんある。 海外では、学生が政治について熱く議論するのは当たり前の風景だとか。しかし日本ではそういうのは変人扱いを受ける。どうしてそうなったのかは、戦後アメリカが日本人を骨抜きにするために行った3S政策が見事に成功したからだと言われていますが・・・ もっと、国民がちゃんと政治に関心を持つような社会にしていかないと、未来はないでしょう。
コメント