長らくドメイン取得は敬遠してきたのですが・・・ なんかすごい大変な買い物の気がしてしまってたんですよね(笑) 価格も年に５００円～３０００円程度で済むわけですし ※「月」じゃなくて「年」ですからね、レンタルサーバーなら格安のところでも月１０００円程度はするのが当たり前ですから、それにくらべればはるかに安く済みます。 レンタルサーバーとの契約を考えるより先に、ドメインを取得してしまったほうが安かったか・・・ やってみたら取得もえらく簡単で、申し込んだらその場ですぐに取得が終了してしまって、簡単すぎて拍子抜けするほど。。。
以前から「アクセスアップには独自ドメインを取得したほうが効果が高い」という説があったのですが。 つまり検索したときに、無料ブログなどよりも独自ドメインのサイトのほうが上位に表示される傾向がある、と言う噂ですね。 しかしこれは、正直ちょっと疑問に思っていたので、改めて検索してみたら、やはりその効果については疑問の声もあるようです、 が、 ただし・・・それは以前の話。 現在は、いや今後は、状況が違ってくるかも知れません。 というのは、GoogleのAdsenseが、無料ブログサービス等のurlでは審査に通らなくなったという情報が。
解決方法「この URL では AdSense にお申し込みいただけません」
Google アドセンスに申し込む際に「この URL では AdSense にお申し込みいただけません」と表示され、うまく申請ができないというトラブルが起きることがあります。ヘルプフォーラムでも度々投…
URL は独自ドメインでなければなりません。日本でも2016年3月頃からは、アドセンスに申請するサイトは独自ドメインが必須となった為です。
知りませんでした、私がアカウントを取得して審査を受けたのは何年も前の事なので・・・その時は無料ブログ（FC2）でOKでした。 過去の記録を調べてみたら、ブログを始めたのは2004年（それ以前はブログという形ではなくHPをやっていました）、アドセンスに申し込んだのは2015年の2月でした。独自ドメイン必須になったのは2016年3月頃かららしいので、無料ブログでもまだ大丈夫だったのですね。 その後、有料のレンタルサーバー（XSERVER）に引っ越ししたのが2017年、独自ドメインは取得しておりませんでしたが、そのアドレスで承認がおりていました。（というか、審査を受けた記憶がないのですが----もしかしたらすぐに審査が通ってしまったので記憶に残っていないだけかも？）。 ということは、独自ドメインでなくても、有料のレンタルサーバーのURLなら審査には通るということなのかも知れません。独自ドメインでないとダメなのではなく、無料のブログサービスでは通らないということなのかも？ ただ、Adsenseと検索のランキングとはまた違うのだろうとは思いますが、Adsenseでそのような方針変更があったということは、検索ランキングのほうにも影響が出てくる可能性はあるかも知れません。 というか、独自ドメインでなければアフィリエイトの審査に通らないとなると、ドメインを取得するしか選択肢はないわけですしね。 （せっかく記事を書くなら、たとえ額がわずかであっても収益が出るのだから、広告は貼っておいたほうが良いと思うのですよね。私は広告収入ゼロでも、HPのデザインが華やかになるから貼っておこうかという感じで始めたのですが・・・笑） まぁ、ドメイン取得は意外と簡単・低価格で取得できるので、やらない手はないですね。
ドメイン取得しようとしたときに、ちょっと躊躇する理由のひとつに、個人情報が公開されてしまうという問題がありました。 ※会社なども起業すると、会社の経営者情報などを公開する義務があるわけですが、ドメインの所有者も同じように所有者情報（指名・住所等）が公開の義務があるのです。つまり、ドメインを取得すると、取得した人の個人情報がダダ漏れになってしまうわけですね。 ネット上でも名前も住所もすべて公開の上で活動しているという人もいるでしょうが、多くの人は匿名でブログ等を開いているのが普通なわけで。それが、実名やら住所やらが公開されてしまうのは躊躇するところがあったわけですが。 しかし、最近は、Whois情報公開代行サービス（※ドメインを管理している会社の情報を、登録者の代わりに所有者情報として公開してくれる）が普通になってきたので、その辺のハードルもグッと下がりました。 もちろん、何があっても情報非公開という意味ではありませんが、公開される場合というのは、例えば警察の捜査が入るなどの状況でしょうから、その場合は仕方がないですし、普通に使っている分にはありえないですしね(笑) ※私が申し込んだカラフルボックスも代行サービスがあります。
独自ドメインを取得する事の最大のメリットは、引っ越し（サーバーの）がしやすくなるということですね。 ブログやHPを長くやって、せっかく知名度（検索ランキング）が上がってきたのに、それをすべて捨てることになってしまうわけです。 301リダイレクトをキチッとやれば検索ランキングはそれほど下がらないかも知れませんが、リンクを張ってくれている先があった場合、それらのリンク先をすべて変更してもらう必要が出てきてしまいます。 相手がリンクを変えてくれれば良いですが・・・そうでないケースの方が多いんですよね(^^;) （経験上、ほぼ100%変更してくれない・・・） 連絡しても反応がなかったり、掲示板などで url を紹介してくれたようなケースでは、変更できない事のほうがおおいのですよね（某知恵袋とか） そういうリンクは、サーバー移転でurlが変わることですべて404NotFoundになってしまうわけで。 ドメインを取得しておけば、サーバーが移転しても、表面上のurlは変化ありませんから、紹介してもらえる（リンクをたくさん張ってもらえる）状況になる前に、ドメインを取得しておくほうが良いですね。
⇒ ドメインの選び方
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