ラジエーションハウス
なんだかスッキリしない終わり方だったなぁ
色々モヤモヤポイントが多いわー
ナニコレ?
このプロットならもっとスッキリスカッと終わらせる方法いくらでもあったでしょうに…
医師免許を持っていたことで、技師仲間がショックを受ける気持ちも、裏切られた感があるのも分かるけど、でも、それってイジメみたいにいつまでもグチグチ言うような事か?!
一緒に今までやってきた事はなんだったのさ?五十嵐の何を観てきたのさ?
医師法違反についてだって、医師免許もってれば違法行為はまったく何もないわけで、「和を乱したと」か勝手なマイルールで「処罰を求める」ってのが許されるわけ?
医師免許を持っていながら技師の仕事をしてはいけないなんてルールはないわけで。あるいは医者が技師の仕事をしてはいけないというルールはないわけで。
事実を確認もせず、聴聞会を勝手に開いたり、医師の派遣を中止するという嫌がらせをするというのは、医師のモラルとしてやってよい事なのか?迷惑するのは天春病院に通院している患者なのに?
そんな事してるって公にされたら困るのはどっちなのか?
根拠のない噂を書き立てた週刊誌も許されないでしょう、病院だったら顧問弁護士くらいいるはずなのだから、名誉毀損で訴えるべき。根拠のない記事によって大幅に患者が減った事による損失は、損害賠償として莫大な金額が請求できる案件だと思いますが。。。
天春先生も、子供の頃の五十嵐の事は、最後の最後まで思い出さずに終わってしまうとか、ダメでしょう。思い出せないまでも、その件についてのなんらかのフォローがあってもよかったのでは?
それに、医者ではなく技師になりたいってその理由が、幼い頃の「約束」っていうのも、根拠が薄すぎて…
キッカケはそうだったかも知れないけど、技師として誇りを持って仕事をするに至る、もう少し別の理由がほしかったところ。
これって、原作モノなんですよね?
原作読んでいませんが、かなり設定に甘いところがありそうな作品ですね…
白衣の戦士
なんというか、JCやJKが恋愛でキャピキャピ騒いでるだけの中身の薄いドラマだったけど(笑)
逆に言えば、特に重い話などもなく気軽見れるドラマでした。中条あやみが可愛いので、それを観てるだけで十分ですし。
最終回はちょっとモヤモヤポイントがありましたが。
医者の指示を無視して禁止されている食べ物の盗み食いを繰り返す患者が、アレルゲンを食べようとしていたのを力づくで止めた橘(中条あやみ)が、悪いことをしたかのように扱われるのはおかしいでしょう。
何も間違ったことはしていないと胸を張って言うべき。
院長に謝ったり、お咎めなしで礼を言ったりするのはなんか違うのでは?
医者や看護婦が、治療のための正しい指導をしただけ。ましてや、言うことを聞かないワガママな患者に多少厳しく言ったところで、問題になる病院なんてそうないでしょうに。
上司の沢村一樹は、病院幹部にペコペコ謝らず、何も間違ったことはしてないと胸を張って言ってほしかったですねぇ。。。
まぁ、それはともかく、彼氏ができて戸惑う、中条あやみのもじもじそわそわする様は、可愛くて堪りませんでしたね。(^^;)
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